~アテンション~
こちらwrwrd!様のBL作品となっておりますー。
ご本人様には全く関係ございません。
今回2話の『見知らぬ誰か』の続きかもしれないし、
続きじゃないかもしれないし…~?
って感じですね(?)。はい。
ut×sha
Rはあるけど少ないです。
ってことで
いってらっしゃーい
手足に付けられた枷がじゃらり、と音を立てる。
もう何日経ったのかすらわからない。
数日かもしれないし、半年近く経っているのかもしれない。
もちろん逃げようと何度も試みた。
が、この部屋には窓はなく
あるのは厳重にロックされている鉄製のドアのみ。
ぼんやりとドアに目を向けると
がこん、と
謎の音をたてながらゆっくりと扉がひらいた。
「あ、起きてたんや。
おはよ。しゃおちゃん」
部屋に入ってきたこいつ、鬱は
傍からみたらとても優しいにこにことした顔を向け、
「どーやった?ちゃんと寝れた?
昨日結構遅くまでやっちゃったからさ、」
などと気色の悪いことを言ってくる。
「…寝れるわけないやろ……」
お前のせいで、と一言付け足すと
鬱は頭を撫でていた手を止め
じっとこちらを真顔で見つめてきた。
「……変わらんなぁ…。しゃおろんは。」
それが、俺がまともに聞いた最後の言葉だった。
「ん゛ぁッ♡、ぅあ゛ッ♡」
「きもち…なシャ…ロン♡」
きもちい…?
あたまがふわふわして
よくわから…い
うつがにこりとわら…て
お…にきすをしてくる
ぐちゅぐちゅみずっ…いおとが…こえて
しこうをに…らせる
「ぅあッ♡は、ん、♡」
いきがくる…くなってき…ところで
うつがよ…やくやめ…くれた
「うっわ♡も…ぐちゃぐ……やん」
そうい…て、おれのも…にさわって…る
「はっ♡ふぁ、あッ…♡」
「くす…き…てきたん…な」
うつ………、
だいせんせいがなん…いって…る?
わか…な
「…らいせ、ん、なん」
「……。ん?…ぁ、しゃ……んはきにせ…でええ……な」
そうい…て、あたまをやさ…くなで…く…た
あ…そうい……おれ……なにかん…えて……だ…け?
…うよ…わ……なくな………た…………?
「ぇあッ…♡んふッ…、う゛、んッ♡」
だらん、と腕がぶら下がり脱力した彼の
甘い声が部屋に反響する。
瞳は濁っており
シャオロン、と何回か呼び掛けても
彼が反応することはなかった。
「シャオちゃん……
やっと██のものになってくれたんやね……♥」
光のない彼の目には狂った笑みを浮かべるあいつが確かに映っていた。
……の部分を全部予測チャレンジをするのはかなり楽しくない。
コメント
6件
ここの被害はシャオロンさんかぁ、ちなみにうちのところは今鬱先生が被害受けてます。シャオさん受けええなぁ、、、
ほんと好き。もうどうしたらそんなやばみな文かけるんすか。ほんと好き。(大事な事なので2回言いました。)
コミケぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! もうshaちゃんの堕ちるとこまじめに 好きすぎてほんとに最高っすわ…