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プロローグ 人間関係って難しい
私は生まれてまだ16年しか経っていない高校二年生
そんな私が何故人間関係に困っているか
何故この小説を書いたかをまず聞いてほしい
読者の中でもきっと、
いじめや人間関係に困ってる人がいるだろう
私は小学、中学、高校としっかりと友達と呼べる友達ができたことがない
何故できたことがないか、それは自分に非がある
小学生では上手くいっていた人間関係。
しかし、中学2年生で転機が訪れる
ある仲が良かった男の子Aくん
私はその男の子が好きだった
しかし、あることがきっかけで
仲が悪くなってしまった
しかし、それに追い討ちをかけるように
私がAくんと仲が良かった時に書いたメモが見つかり
次の日から私の中学生が一転したのだ
クラスの全員から白い目で見られ、
元々中学の時ピアスを開けていたことから
先輩全員に調子に乗ってると嫌われ、
Aくんと仲が良かったBくんがあることないこと
噂を回して、後輩にも言いふらして、
完全に学校の全員から嫌われてしまい
中学では何度涙を堪えて、学校に行き
生活したことか…
まぁ仲悪くなったのは自分のせいでもあるが、
しかし、テニスコートの前でB君に
「本名はまじで死んだ方がいい」
と言われた時は本当にメンタルがやられた。
そして私は逃げるように、みんなに会いたくないと
みんなが行かなそうな遠い高校へ入学をした。