橙side
今日も赤のとこにいくか、、。
なんか、そうした方がいい感じがする。
橙「行ってきまーす」
大きな声と共に猛スピードで自転車をこぎ始める。
橙「入るで」
返事はないか…
っていうかめっちゃ物音すんねんけど。
まさかっ
橙「赤っ」
そこには冷たい目をした赤がいた。
赤「何?ここ病院なんだけd(((( 」
橙「今まで、本当にごめんっ」
赤「は?」
赤side
赤「は?」
ごめん。
重そうに見えて意外に軽い言葉。
俺の、
大嫌いな言葉。
赤「で、いまさら何?」
橙「え…その…」
ほーら、
「ごめん」
で全部解決すると思ってるw
はぁ、
この世界は、
表面だけだ。
表面だけ愛して、
表面だけ友達で、
表面だけ、、
謝って…
ペラッペラ
笑えてくる。
赤「俺は絶対に許さない」
橙「そう…か」
なんでそんな悲しそうな顔をするの?
なんで泣きそうなの?
なんで俺は、泣いてるの?
赤「なんで、、?」
赤「何が正しいの?」
赤「何が正義なの?」
赤「何が普通で、何が幸せなの?」
赤「もう、わかんないんだよっ」
赤「う、ぅぇーん。゚(゚´Д`゚)゚。」
赤「なんで俺だけ愛されないのっ?」
赤「どうして幸せがわからないのっ、‼」
赤「なんでなのぉっ、?」
橙side
赤は今まで抱えてきた気持ちをすべて吐き出してくれた。
今までにないほど泪を流し、声をあげていた。
ちぐはぐだらけな彼の言葉は、、、、、
思い当たることが多かった。
なんで、こんなに背負わせてたんだろっ、?
今更ながら思う。
赤「俺は、生きてていいの?」
赤が唐突にはなった言葉
俺に、決める権利はない。
でも、死んでほしくない。
思ったことをそのまま彼に伝えよう。
後悔しないように…。
橙「俺には、俺なんかにはおまえの、赤の未来を決める権利はない。
でも、生きてていいんだよ?少なくとも、俺には、いや俺達には赤が必要なんや、、、。」
泪をぐっとこらえる。
赤は、俺たちのせいで汚れた。
俺たちの関係は、赤のせいで汚れた。
それは、事実。
でも、違う。
誰かのせいにしないで、
自分を客観的に見ることが大事なんだな、。
赤「…ーーーー」
橙「‼」
to be continued…
作者から うん、ほんとにみんなありがとーーー!
(´▽`)アリガト!
えーっと、
莉音様と、美由紀様と、えび様ですねっ
今度作品を見に行きますっ
そして、俺、ゲゲゲの鬼太郎が好きで、赤くんが鬼太郎の物語を書き始めたんだけど、
もう、自己満足でいいかな、ってくらいの仕上がり、、、。
なんかさ、、。一昨日らへんからスランプに入った☆
うん、クオリティーがどの作品も下がってますっ
次回♡1~←クオリティー減少のため
コメント
4件
残念ですが私は作品書くの進んでないんですww
私は見る専ですので!作品なんてないですよ〜w…主さんのノベルだけは全く飽きずに見れる…魔法でもかけました?むしろ、楽しみなんですが
いつもこの連載を見させてもらってますm(_ _)mコメントは返せないと思いますが、このコメントが届いていたら嬉しいですm(_ _)m本当に神作品ですね!m(_ _)m