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『再会は、嘘だった____』

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『再会は、嘘だった____』

4 - 二人で一つだから___。

♥

14

2026年01月05日

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「……一人にしないで」

その言葉を言った瞬間、

自分がどこに向かっているか分かっていた。


それでも、

止まれなかった。


「やめろ」


初兎ちゃんの声が、低くなる。


「ここは、

君が来る場所じゃない」


「それでも」


一歩、踏み出す。


闇が、足を掴む。

冷たい。

でも――拒まれない。


「君が壊れる場所なら、

僕も一緒に壊れる」


初兎ちゃんの表情が、

初めて大きく揺れた。


怒りでも、悲しみでもない。

恐怖だった。


「……それだけは、

選ぶな」


でも、

もう選んでしまった。


闇は、

二人を包み込む。


その瞬間、

未来が分岐した。


――ここから、

「消失」と「孤独」の物語が始まる。


『再会は、嘘だった____』

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