河童を探しに行きます(!!?)
収納!!!収納!!!!!!
お借りしたシナリオ『恐怖!河童伝説』
探索者は夜中に河童が出たという噂の川を歩いていると、川辺で奇妙な影を目撃する。その姿は「頭に皿を乗せた人影」──まさに河童の容姿をしていた!
河童はこちらの存在に気づいたのか奥へ奥へと逃げ出していく
今追いかけなければ二度と見つからないかもしれない!
🪦)待って!!!その皿だけでも!!!!皿とったら死ぬのわかってるけどなんかどっかこっかもぎ取らせてくれ頼む!!!!!(PL)
🌕)河童逃げて超逃げて(KP兼謎のやつ)
探索者は河童を追いかけるために川に入る
周囲は静かで不気味さが漂っている
🪦)いやまぁ慣れてはいるけどね(PL発言)
川は浅く、足首まで浸かるような感じだ
川底はぬるっとしていて、気を抜けば転んでしまうかもしれない。また街頭などはなく、月明かりだけで照らされている
時折、水飛沫が上がり、その音を頼りに進んでいく
🌕)……なーんかありそうだな。目星振る?(KP発言)
🪦)振ります(PL発言)
歩いていると川底にきらりと光るものを見つける
手にとってみればそれが“鱗”だとわかる
月の光に反射して緑がかった色合いをしている
🪦)緑がかった……某皿乗っけたやつか
🌕)まぁまぁ、生物学振れますよ(KP発言)
その鱗は蛇によく似た質感と形状をしていることに気づくだろう。しかし、鱗の大きさは探索者が知っている一般的な鱗より遥に巨大だった……
0/1の正気度喪失
🪦)おー……なんかでっかいなぁ((((
🌕)くだらん独り言言ってないで行くぞ()
🪦)いやちゃうんよ。なんか蛇に似てはいるんだけど大きさが全然違うというかね……
🌕)いや我に情報提供してどうすんの((
🪦)……こいつ洗脳します(!!?!?)
🌕)HAHAHAHAHAHAHA☆
じゃあ逆に洗脳しちゃったってことで(KP発言)
🪦)無かったことにしてください(((((PL発言)
🌕)えー……まぁKP相手だし良いよ(KP発言)
🪦)やったーやったー!!!(PL発言)
探索者が川沿いを進んでいくと、背後からの視線を感じる
もし振り向くなら、暗闇の中には誰もいない
しかし、ふと視線を上に向けると、道路のガードレールが目に入る。そのガードレールには、何かが巻き付いていた
🌕&🪦)ピョエッ……
それは蛇だ。蛇がひっそりとガードレールに絡まり、じっと探索者を見つめている
光を反射して不気味に輝くその瞳は、ただの蛇の目ではないように感じさせられる
1/1d2の正気度喪失
🪦)……とりま収納使っても?(PL発言)
🌕)まぁ……こいつなら大丈夫だね(KP発言)
🌕)( ᐛ )息の根を止めてぶち込みました(KP発言)
🪦)うむ、収穫あり
河童を追いかけて川沿いを進むと、手入れが行き届いていない雑草の茂ったエリアに到着する
そこには草が踏み倒された跡が残っており、追跡自体は簡単だが、視界の中にいくつかの小さな「石の塔」が見えてくる
これらの石塔は、数個の小石が積み上げられた程度で、大きさは手のひらほどのものから足元に収まるような小さなものまで様々だ
しかし、周囲をよく見回すと、それらがこのエリア全体に無数に散らばっていることに気づく
0/1の正気度喪失
🪦)なんかあったんかな……
🌕)さぁね。我も結末までは知らんさ(守護霊発言)
🪦)えっKPじゃないの??(PL発言)
🌕)一心同体なんだから我知ってたら君まで結末わかって全く面白くないやろがい(KP発言)
🪦)あっそういう……ほえ……(PL発言)
🌕)あ、目星orオカルトを振れます(KP発言)
🪦)(›´ω`‹ )トホホ…(PL発言)
🌕)( ᐛ )特になんも見つけませんでした(KP発言)
この小さな石塔は「墓」を象徴していることがわかる
田舎でよく見られる供養のための石積みだが、何者かによって乱暴に壊されていることに不吉な兆しを感じる
石塔を見つめていると、背後でかすかな「ささやき声」が聞こてくる
振り返ると、誰もいないが、草むらが揺れているのが見える。その先には再び河童のような影が見え隠れし、探索者を奥へと誘うかのようにゆっくりと川沿いに動いている
🪦)…………行くか
🌕)まぁ収穫ありそうだし行くかぁ(守護霊発言)
川辺に近づくと、暗闇の中にぼんやりと光が見え始める
川の浅瀬に設けられた奇妙な祭壇の周りに、2体の異様な影が跪き、静かな声で呪文のようなものを唱えている
遠目には人間にも見えるが、異常に長い手足や、不自然な姿勢が目に入り、不気味な違和感を覚える
祭壇の上には、薄汚れた布が敷かれており、その上には一体の干からびた「ミイラ」が横たわっている
そのミイラの横にはカメラやスマホなどが置かれており、数日前に行方不明になったYouTuberの姿を思い出させる
彼らの祭壇周囲には、先ほど見かけた小さな石の塔が円を描くように配置されており、呪文の言葉が彼らの口から途切れることなく流れ続けている
1d2/1d4の正気度喪失
🪦)……生贄かなんかやろなぁ……(PL発言)
🌕)だろうね。今できるのは聞き耳の後に隠れながら接近することくらいだね(KP発言)
🪦)じゃあ聞き耳振ります(PL発言)
河童たちが唱える言葉の断片が耳に入る
それは理解しがたい古い言葉であり、ひとつひとつが恐怖を掻き立てるような響きだ。ほとんどが不明瞭で聞き取れないが、耳に入る一つ一つの言葉が人間に対して恨みを込めているように感じる
🪦)僕にもその呪文教えてください(((((PL発言)
🌕)絶対悪用するから駄目(守護霊発言)
🪦)アッ
🌕)秒でバレました(KP発言)
月明かりが川辺を照らし、ヘビ人間たちの祈りの声が高まる中、月光が祭壇に集まっていく
祭壇が淡く発光したかと思うと、その輝きは一瞬で失われ、祭壇の色が色褪せていく
ヘビ人間たちは儀式が成功したのか、失敗したのかとざわめきつつも、再び祈りの声を上げる
その時、探索者が来た道の方から石が崩れる音が響き渡る
不吉な静寂が辺りを包み、背後から黒い霧が湧き上がり、冷たい風が吹き始める。蛇人間たちはその方向を見つめ、互いに顔を見合わせた後に石の塔の方へと向かっていく
探索者は石の塔の方へと向かうか、祭壇を調べることができる
🪦)祭壇!!!祭壇行きます!!!!(PL発言)
🌕)まー近付いてみるか……(守護霊発言)
探索者が祭壇に近づき、思わずその表面に手を伸ばした瞬間、空間が歪み、異形の光景が目の前に広がります
祭壇に触れると、周囲の空気が急に冷たくなり、視界がぼやけ、異界の風景がちらつき始める
目の前には見慣れない都市の廃墟が広がり、そこには蛇のような姿をした人々が住む繁栄した文明の跡が見える
高くそびえる建造物、巨大な神殿、そして彼らの儀式を象徴する奇妙な紋様が至る所に刻まれている
しかし、その都市は今は打ち捨てられ、廃墟と化している
探索者は不意に、ヘビ人間たちの悲劇的な歴史が脳内に流れ込んでくるのを感じる
かつて彼らの文明は人間に似た種族によって崩壊させられたのだ。復讐と蘇生を願う彼らは、今なお生贄を求め、現世に蘇ることを狙っていた
この祭壇はその願いを繋ぐ「門」であり、ここで捧げられる生贄を通して復活のエネルギーを蓄え続けていたのだ
直感的に、この祭壇が存在する限り、蛇人間たちはいつか現世に復活し、再び人間を襲うだろうと理解する
そして、この祭壇はこの世に存在してはならない
破壊しなくてはならない!と確信する
1/1d8の正気度喪失
🪦)僕は人類の繁栄を望んでいる!!!!
ぶち壊します!!!クリーチャー!!!!!
エンディング2:祭壇を破壊した場合
探索者が祭壇を破壊し、逃走した場合、儀式の力は消え、川辺は静寂を取り戻す
しかし……
帰路につく途中、探索者の目には奇妙な影や蛇のような幻覚がちらつき、視界の隅で誰かがこちらを見つめているような感覚に苦しめられる
日常に戻っても、特定の場所で強烈な不安感や頭痛に襲われ、精神的に追い詰められていく
儀式は止めることに成功したが、生き残ったヘビ人間達が探索者を恨み呪い始めたのだった
──町に伝わる怪談──
探索者が儀式を止めた影響で、しばらく町は平穏を取り戻すが、やがて人々の間で「河童の怒りに触れた者がいる」という噂が広まり始める
町の川辺では以前よりも頻繁に「夜中に奇妙な囁き声が聞こえる」といった話が囁かれ、地元の人々は徐々に川辺から離れていくようになる
探索者が撒いた不安は、町全体に少しずつ浸透していくのだった
🪦)……後遺症負っちゃったなぁ……
🌕)どんまい。蛇はそのまま回収ね
てか呪われENDが1番良いENDよ。良かったね
🪦)……ん???え?どゆこと???
🌕)他もっと酷い( ᐛ )
🪦)ピョア……(இдஇ )
……こうなりゃ邪神に助け求めるしか……
🌕)血迷ったか!!?辞めろ!!!!
🪦)んじゃ邪神に会いに行ってくるわ
🌕)……どうなっても知らんぞ……()
技能成長報酬
🌕)……クリーチャーカンストしたね
ご褒美だ。SAN値回復をプレゼント
🪦)……OK。新しい技能覚えたよ
🌕)レベル上がってスキル覚えたみたいになってるけどそういうのじゃないからね???
🪦)いや途中で追加が可能かつそこに割り振れるって聞いたからこの分割り振りますわ
より一層怨霊っぽさ増したけどね( ᐛ )
(` ‘‐’ ´ ゞ)デハ!
コメント
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中人)蛇人間……、……前に○したな……