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ご本人様関係✕
地雷🔙
⚠️軽いキス程度 有
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「ねぇ今夜はいくら使ってくれるの?」
君との秘密の夜 。
ほんのり酒の匂いが漂い 、頭がぼーっとする 。
それでも 、机にある小さい一口分の酒を口に流し込んだ 。
『こさめのためならいくらでも使うよ』
「ねぇこんなところにいていーの?見つかったらヤバそーw」
俺よりも背が小さい君は 、悪巧みでもしたかのように笑って 、
『そうだね~ …見つかったら終わり 、でも俺には大事なこさめがいるからもし終わったらこさめが助けてね』
「え〜 w 、まぁ一番はらんくんだしね」
そんな話をしつつ 、酒を乾杯した 。
グラス同士が響き合って 、チンッと音が鳴った 。
「ん 、?!」
隣りにいる君と数秒身を重ねる 。
目をつぶっていたのを開けると君の顔が大きく見える 。
恥ずかしがってるのか 、酒で酔ったのか 、顔が赤く 、少しびっくりしている 。
『ふふ 、愛してるよ』
「こさめも」
口の中は苦く 、でもほんのり甘い気がした 。
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瑞さん受け少ないので自給自足です💪🏻
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