⚠注意⚠
ハイキューの夢小説です。
自殺、自傷行為を含む表現があります
ハイキューの音駒高校のキャラクターが出てきます。
不快になられた方は通報してもらって、
夢の世界での自分の性別は問いません
それでは夢の世界へLet’s go
ご自身のお名前を
⤵
〇〇 今日も1人だったな…
〇〇 入学してからずっと1人な気がするよ
〇〇 小学生の頃を境にずっと独りだな…
〇〇 学校も家も辛いし僕の居場所ないじゃ
んか
〇〇 ダメだ、ヤリたくなってきた
〇〇 空き教室…
〇〇 んぁ、あった
僕はそこでポーチに入ってる薬を出した
今は放課後、
僕以外はほとんどが部活か下校
僕はまだ部活に入っていない
家にも帰りたくないし、学校に残っていつもこんなことをしてるこの頃です
でも、今日だけは違った
大量の薬、20粒くらい出したところで、
黒尾 お前何やっての?
〇〇 …(あ、やばい)(てか、ここ先輩の教室なのかよ…)
(先生に言われて家族にバレて)
(家族にバカにされて…)
黒尾 ん?
〇〇 (あれ、気づいてない?)
〇〇 ( それなら)
〇〇 薬をポーチにしまった
〇〇 えと、兄の忘れ物を取ってきてと言われて
黒尾 あ、そう
黒尾 もしかして、先輩に嘘ついてる訳じゃないよね
〇〇 え?はい
黒尾 あ、そう
黒尾 本当の事言ってくれればいいのに
〇〇 (あれ、バレてた?)
黒尾 あの大量な薬お前のでしょ?
〇〇 ぁ、はぃ
黒尾 やっぱり嘘じゃん
〇〇 ぁぁ
黒尾 で、あの薬飲もうとしてたのかな?
〇〇 …
黒尾 ん?
〇〇 はい…
黒尾 なんで?
〇〇 あ、えっっと、その
〇〇 えと、嫌…だからです
黒尾 何が?
〇〇 人生?
黒尾 じゃあさ、君名前は?
〇〇 ーーーーです。
黒尾 そ、よろしく
〇〇 あ、よろしくお願いします(?)
黒尾 で、薬は没収ね
〇〇 へ?なんでですか
黒尾 また、やっちゃうでしょ?
〇〇 いや、そうですけど、
黒尾 でしょ?じゃあね
〇〇 あ、はい
黒尾さんが出たあと
僕はポッケに入れた薬を出した
〇〇 (黒尾さんちょっとバカでラッキー)
口に含んだその時
黒尾 おい!!!
〇〇 ?!
〇〇 (飲み込んでなかったことにしないと)
黒尾 吐け!
〇〇 …!? ゴクッ
黒尾 おい、早く!っ!
黒尾さんは僕の腕を押さえ付け、
口に無理やり指をだし、半分くらい飲んだ薬を出した、
いや、出された
〇〇 げっほげっほ
黒尾 おい!お前死にてぇのかよ!
〇〇 死にたくなかったらこんなことしてません!
黒尾 だからって学校の日こんな事しなくても!
〇〇 学校で死にたいんです!
黒尾 は?そんな馬鹿なこと言って
〇〇 僕は元々バカなので
〇〇 オェ、
黒尾 悪い、無理やり
〇〇 ちょ、(薬)
黒尾 だから、やめろって!
〇〇 もう、嫌なんです!
〇〇 ほ、ほっといて…ください
黒尾さんは僕の、左腕をまくった
黒尾 これもか
〇〇 み、醜いもの、を見せてしまってごめんなさい
〇〇 部活もあるんですよね
〇〇 僕ここ片付けとくんで、先輩は行っててくだ…
〇〇 さ、い
黒尾さんの顔を見たとき、僕は何故か
心のどこかで、
「あぁ、この人の××になりたい」
と思ってしまった
黒尾 俺は、黒尾鉄朗 バレー部の主将だ
〇〇 (凄い人だったんだ)
黒尾 気が向いたら、体育館来いよ
なんて、ことを言い残して
笑った顔をしていた
僕は、その笑った顔と夕日の太陽に当たる
その姿をみて、「なんて、美しく眩しいのだろう」
そんな事を思って見とれていると、
返事を返せずに、先輩…いや、主将が部活に戻って行った
あの、主将は俺の恩人かもしれない
初心者なんすよ?
名前のとこに初心者マークやっとくか?
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