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第2話
ただ作者がわからせを書きたかっただけなので、とても短いかもしれません。3話くらいで終わるかもです…
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なんやかんやでドタバタな入学式も終わり、次の日。俺の中学校生活が、いよいよ本格的に始まる。
朝早く目を覚まして、少し髪をセットして、玄関を出た。そして、目の前にいるのは。
『晴真!おはよ!朝勃×した?』
朝からこいつはほんとに最悪だ。
「は…?お前何言ってんの?じゃあお前は?」
言ってから気づいた。あ、やばい。千聖に下ネタをふっかけるとまずいんだった…
『え、俺?今も勃ってるけどー?』
千聖はニヤッと笑った。そんなはずもないのに。
「はいはい、今も勃ってるんですねー。」
今回はちゃんと流した。こいつ、そろそろ黙らせないと危ない。そこで、今日は作戦を練ることにした。下ネタ大好きな千聖を分からせる方法。千聖から一度聞いたことがある、「わからせ」というもの。あれについて調べてみようと思う。
『〇ね!!ほんとに勃ってるから!!』
「声でかいー。」
わざとらしく耳をふさいだ。まあ、こいつが俺によって黙るのもあと少しだ。
暴言厨で下ネタしか言わないあいつ、壊したら面白いだろうな…
放課後。
晴真は家に帰ってくると、方法をノートに書き出してみた。
●叱る
●注意する
●キツめにツッコむ
●わからせ
んー…
上の3個は今までにやったことがあるが、メンタル激強の千聖には効かなかった。ということは…消去法でわからせしかなくなる。
…え。こんなことあるのか?うるさい友達をわからせ?どこのエ○漫画だよ。
ちょっと調べてみるか。事前調査事前調査。
🔎「わからせ」
晴真が画面をスクロールしていくと。
[生意気なガキを調教!わからせて黙らせた!]
おぉ…これがぴったりだ。晴真はそのサイトをタップした。大手漫画サイト。少年漫画から大人向けまで幅広く連載している。
「うおぉ…」
いつもうるさい主人公の同級生が、主人公のテクニックによって快楽に溺れ、服従を誓うような内容だった。
え、まあいや…服従とかそんなに大掛かりなことはしなくていいけど、わからせられるなら…
早速、明日やってみるか…?
明日は、千聖が家に泊まりに来る。親は明日から社員旅行だし…やってみることにした。
千聖におすすめされた漫画やサイトから、ある程度の知識とテクニックは手に入れている。あとは実践あるのみだ。
翌日。
ついに、この日がやってきた。深呼吸して、登校。授業中もまともに内容が入ってこない。全ては、今夜のためだ。なんだか大掛かりですごいことを成し遂げるようだが、親友をわからせるのだ。俺は、今夜。心臓がとくんと跳ねた。少し緊張する。
『…い』
『ーい…!!』
『おーい!!晴真!!
「う、ぁ!?」
あれ、今は…そうか、帰り道か。ずっと今夜のことを考えていた。
「ごめん、何の話…?」
『はぁっ…今日の話だよ!!荷物持ってくねって言ったんだよ〜!!』
千聖が俺の背中を思いっきり叩いた。これは叩かれても仕方がないが。
「あぁ、わかった。ありがとな。」
『もう…!!え×ちな妄想しちゃだめですよ?晴真くん!!』
わざとらしく俺を叱る。
「してねーわっ!!///」
まあ考え事はしてたけど!!
『じゃあ今日はよろしくな!俺をおそうなよ♡』
「はいはい。」
ごめん、千聖。今夜、お前を襲います。
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次回、わからせ
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コメント
3件
あらら…第2話、ついに「わからせ計画」が動き出しましたね。千聖の朝から全開の下ネタと、それに巻き込まれながらも内心で冷静に作戦を練る晴真の対比が面白いです。ノートに「わからせ」だけ残った消去法の流れとか、実際にエ○漫画で予習するところとか、不真面目なようで妙に真面目なのが笑えます。今夜何が起きるのか、ちょっとドキドキしながら次を待ちますね!