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ーｲｯﾃﾂSideー

リトくんに抱えられて優しくベッドにおろされた。

目の前にはパンツを押し上げて今にもお腹にくっつきそうなリトくんのモノ。

「これ、咥えてもいい//？」

『え？マジで言ってる？』

モノを撫でながら聞くと、目をパチクリさせて驚いている。

「俺ばっかり気持ちよくなってるし//」

『…じゃあ、お言葉に甘えて。』

断られても咥える気満々だったけどね。

ﾁｭｯ…ﾍﾟﾛｯ…ﾊﾟｸｯ…

『ｯｱｯ…//ﾝﾝ…//ｯ』

珍しい、リトくんのこんなに感じてる声。

ﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟ

『ｱ…ﾔﾊﾞ…ﾁｮｯ…ス、ストップ…』

「…なんで？もしかして気持ちよくない…？」

『いや、そうじゃなくて…思ったよりも刺激が強いっていうか…このままだとあんまり持たない…かも…』

目を手で覆いながらもにょもにょ言ってる。

とりあえず俺が下手なわけではなさそう…？

「…続きしてもいい…？」

『…ちょっと待ってな…ﾌｩ…』

『…お願いします/』

ﾊﾟｸｯ…ﾍﾟﾛｯ…ﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟ…ﾁｭﾊﾟ

『ﾝﾊｯ…/ﾌｯ…ﾝ…/』

チラッとリトくんを見ると目を閉じて眉間にシワを寄せてる。

そんな顔もかっこいい。

『ﾝ…ﾊｯ…ｱ…ｸｯ…』

『テツ、も、もういい…』

手で頭を押されて離される。

「…もう…いいの？」

『いや、その…このままだとテツの顔に俺の精子ぶちまけることになりそう…』

…ぶちまけても良かったのに。

『あと…いつもより声出るの恥ずい…///』

消え入りそうな声のリトくん。

珍しく顔が真っ赤。

「恥ずかしがってるリトくんレアだね//」

『…ｯうるせぇよ//』

なんかこっちまで照れるな…

『なんでテツまで照れてんだよ。』

「なんか…//そんなリトくん見れるのレア過ぎて…嬉しくて…ｴﾍﾍ//」

『…あんまり可愛いこと言わないでくれる？』

さっきまでの照れたリトくんはどこへやら、雄の目をした彼にあっという間にくるりと身体を反転されられた。

ローションを手に取り、そのままお尻を開かれ蕾周りをトントンされる。

『指入れるぞ。』

「…うん。」

この瞬間がいつもドキドキする。

リトくんの太くて長い指がゆっくり優しく入ってくるのが 気持ちいい。

徐々に出し入れしながら気持ちいいところを擦っていく。

「ﾝ…ﾝｯ…///ﾊｯ…ｱ…//」

どんどん奥まで入って来たところで動きが止まった。

かと思えば急に指を曲げられて、今までとは比べものにならない快感が襲う。

「ｯ…ﾝﾝ!!」

『前立腺みっけ。』

「ｱｯ…ﾔﾀﾞ…//ｿｺ…//」

『嫌だって言うわりには俺の指ギュウギュウ締め付けてんのは誰よ？』

意地悪な笑みを浮かべながら指を増やして俺の敏感なところを一点に攻めてくる。

「ｱｯ…ﾔﾀﾞｧ…そこ…ねぇ…ﾝｯ…ﾊｯ…そこばっかぁ…」

『もうちょっと解さないとなぁ。』

さらに指を増やして今度は指をバラバラに動かし始めた。

2本の指は中を広げるように、もう1本の指で前立腺の刺激を再開されてもう何も考えられなくなる。

「ｱｯｱｯ…ﾔﾊﾞｯ…ｨｸｯ…ﾀﾞﾒｯ…ｱｯ!!」

ﾋﾞｭﾙﾙﾙ…ﾋﾞｭﾙ

『前触んなくてもｲｹたな笑』

嬉しそうに良いながら中の指は動いたまま。

「ﾝｧ…もう…ｲｯたから…//ね、止めて…？ｱｯ、ｱｯ…//ﾀﾞﾒｯ!!」

『でもテツのここは俺の指をギュウギュウ締めて離してくれないよ？』

「ｱｧ、ｱｧ、ｱｧｯ…///また…ｲｯ…ちゃう…//ｱｯ…ﾝｧ!!」

指だけで2回目の絶頂。

もう無理…早くリトくんのが欲しくて堪らない。

次から次と迫りくる快感に耐えながらリトくんの方を向いてお願いする。

「んね、お願い…ﾝ/もう…//リトくんの入れて…ｯ//」