TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

いのぴかぴかさん目線

委員会で頼まれたことを、黙々とやる。入学したばっかなのに…めんどくさい。

昼休みくらい友達とワーキャーしたいのに。同じ委員会の同級生は手伝ってくれないし、しなくちゃ怒られるし、理不尽すぎる。早く帰って配信見たい。


「あ、えっと…いのぴかぴかさん、だったよね?同じ委員会の」

誰だっけ、この人。なんか米将軍さん(同じ中学の先輩)が言ってた気がするけど…きおきお、だったかな?

「きおきお先輩…ですか?間違ってたらごめんなさい、上級生の名前は全然覚えれてなくて…」

「合ってる、きおきお先輩じゃなくてきおきおでいいよ?」

笑いながら話しかけてくる先輩。…なんかこの人の声聞いたことあるな。

「では、きおきおさんで」

「礼儀正しいね、じゃあ…みんなから、いのぴかぴかさんはなんて呼ばれてる?」

「いのさん、と呼ばれてます。」

「んじゃ、いのさんよろしくね~」

「えっと、きおきおさんはなんでここに?」

「廊下から、一人で作業してるの見ちゃって。手伝いに来たんだよね。」

優しさの塊すぎる。だけど、この昼休み、潰せば行けそうだったくらいだからな、ほとんど終わってる。

「どこまで終わってるのか見せてくれない…って、ほとんど終わってるじゃん、これ、いのさん一人でやったの?」

「はい、こういう作業は得意なので。」

愛想笑いをしてしまう。自分のこういうところが嫌いで、高校に来たのに。

「俺、こういうの得意じゃないからいいな…あ、今度教えてよ」

…きおきおさんと喋るの初めてじゃなかった?コミュ力高いんだな。

「勿論です、何かSNSやってますか?(某メッセージアプリ)とか。」

「そりゃやってるよ、えーとQRコードのやつどこだっけ…あった」

この人、SNS使いこなしてなさそうだな。そんなことを考えながら、QRコードを読み取る。

「読み取り出来ました」

「うん、それじゃ。お願いね。」

きおきおさん、結局何も手伝ってくれなかったけど、楽しかったな。また、話したいかも。そんなことを考えながら黙々と作業を進めた。


短くてすみません…シリーズなので許してください🙇

今回、米将軍さんと絡めた理由があって、いのさんって昔は米将軍さんの編集者だったんですね。だから、絡めても面白いかなー、と思って米将軍さんを入れました。ちなみに米将軍さんはこのシリーズにもう出てこないと思うけど、Kさんとかと同じ学年です。しかも割と仲良い。


まぁ、物語に関係ないんでいいんですけどね!


それでは!

この作品はいかがでしたか?

67

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚