⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
誤字脱字あり
NO過去編
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rbrside
あの日から怖くて部屋から出れらない
会議も全て休んで一日中部屋にいる事が多くなった
理由を知ってから自分が嫌で
はっきりと物事を言えない自分が嫌で
皆んなに嫌われてる自分が大っ嫌い
今までの平等は全て不平等に置きかわって…
どうすればいいんだろ…
心も身体も、、もう限界なのか
rbr「zmに自分を責めないでって言われてたんやった」
結局約束も何もかも守れない無能
rbr「自分を変えないと…..」
zmの言葉を思い出した少し前向きになれた気がした
自分を変える
難しい問題だけど…きちんと向き合わないといけないんだ…
でも…
でも、、
怖い
無理だ…
変えたいのに
変わりたいのに…
ドアノブに手をかけようとしてもそれ以上手が動かない
rbr「ハァッ、、ハァハァ….大丈夫…」
ドンドンドンドン
rbr「ビクッ」
俺が扉の前で葛藤していると突然扉を叩かれた
どうしよ…
開けるのを躊躇ってしまう
だけど、、
rbr「大丈夫、、大丈夫だから…」
俺は深呼吸をした
3日前
tnside
tn「今回はこんな感じやな、、他に何かある人はおるか?」
今日は軍の設備に関する重要な会議
会議室には幹部の1席が空席だ
syp「はーい」
tn「ん?sypどうした?」
いつもは質問とかには誰も手を挙げない
だけど今日は違った
syp「rbrさんなんで居ないんすか?」
tn「rbrは…..」
sypの質問に俺は言葉に詰まった
何故ならrbrが部屋から出てこない理由が俺には分からなかったから
憶測で物を言うことはできる
だけどそんな適当な事を言う訳にはいかない
syp「ふーん、、まぁいいっすけど…」
sypは納得しない感じでそう呟きそれ以上何も言わなかった
tn「…shoとutとknは残れ..それ以外は解散」
俺がそう言うとその他の人達は会議室を退出して行った
zmが不安そうな顔で俺らを見つめていたが俺が笑いかけると少し安心した顔で会議室を出ていった
sho「話何?」
4人だけになるとshoが早々に口を開いた
tn「わかっとるやろ….」
ut「rbrやろ?」
tn「そ、、部屋から出てこない理由、、多分俺らやろ..」
sho「俺らこの前話し合ったんよ…それであの時の事は後悔してる..」
tn「その話..俺は最初からrbrがしてないって知ってた」
kn「….は?」
皆の顔は困惑だった
そりゃそうだろう
今まで誰にも言ってなかったことを言わないといけない..
tn「あの時俺は誰が火をつけたのか見ていた。だけど言わなかった..」
sho「な、んで..?なんで言わんかったん….?」
tn「悔しかったっていうのが半分..」
kn「もう半分は?」
tn「嫌いやった..親が権力者っていう理由で将来が約束されとったんのが…」
sho「..分からなくは無いで..俺だってその理由で不平等を主張した..」
ut「でも!tnはrbrにも平等やったやん!!」
tn「…それはこんな事になるなんて思って無かったから。皆に平等に接して勝手に罪滅ぼしの為にしてただけや」
tn「俺があの時話をしていれば今も俺らの隣でrbrは笑っていたかもな…」
ut「rbrに会いに行こ….」
tn「え…」
ut「今日やなくても気持ちの整理がついたら皆で謝りに行こ…」
sho「俺も謝りたい…」
kn「俺もや」
皆本気なんや…
3人に何があったかは分からないけど全員が後悔してるんだ
tn「3日、、3日時間をくれ。」
ut「もちろん、、皆で行こな…?」
sho「本当に大丈夫か?」
ut「俺は大丈夫や」
kn「俺も、、よく考えたからな」
会議から3日後俺らはrbrの部屋の前にいた
tn「じゃあ行くで…?」
俺らは決意した
きっと大丈夫だから
俺の手に力が入る
俺はrbrの部屋の扉をノックした
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スクローお疲れ様です( ˙꒳˙ )
次からEND分けに入りますーー
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HappyENDからやっていいね超えたら全部書きます
ヾ( ˙꒳˙ )
コメント
1件
とっても楽しみです 応援しています rbr頑張って