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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
誤字脱字あり
※こちらはHappyENDルートとなってます
分岐点⇒rbrが部屋の扉を開けるか.開けないか
✄——————-‐——————-‐——✄
rbrside
俺は大きく深呼吸した
そして扉のドアを開けた
ガチャ
rbr「…はい…..?」
部屋の前にはtn達が立っていた
あの時の、、軍学校時代のメンバーだった
tn「rbr話をしたいんや」
rbr「話…?」
sho「俺ら軍学校時代の事とか含めて話し合いたい..」
ut「rbrが覚えてへんくても俺らは記憶に刻まれとるから」
kn「あの時の事ちゃんと皆で話したいんや..身勝手かもしれへんけど…」
rbr「..!俺も話したい..ちゃんと向き合いたい.. 」
皆の瞳に俺が写っている
この軍に来て初めての景色だった
tn「ここなら今は誰も来おへん」
そう言ってtnは俺らを会議室に案内してくれた
俺らが会議室に入るとtnは鍵をかけてくれた
俺らは席に空席を開けず詰めて座った
rbr「あの…話って聞いてもいい..?」
皆が話しにくそうにしている中俺は勇気を出して声を出した
tn「軍学校の事..rbrお前は覚えているか..?」
rbr「…覚えてなかった..でもzmにある写真を見せてもらって思い出したんや、、」
俺はzmから貰った写真を取り出した
その写真を見て皆が驚いている
ut「これ..どうしてzmが..?」
tn「俺が渡した。zmがrbrの事を心配そうに聞いてきたから」
rbr「聞いたよ..俺もそれで記憶を取り戻した..」
tnはそう言って俺の方を見た
瞳には俺の顔が映っている
tn「rbr俺はあの時火を付けた犯人を目撃した…皆には話したけど俺はあの時rbrが嫌いやった」
rbr「え…」
tnの突然の告白に俺は戸惑いを隠せなかった
その感情が伝わったのか、、
tn「理由はrbrが国の機関の重役で将来が約束されてたから…だからあの時俺はrbrの無実を証明しなかった..」
rbr「うん….」
tn「まさか..まさかこんな事になるなんて思わなかった..今更言い出せる訳も無く俺はrbrの7年間を奪ってしまった…」
sho「でもそれは俺らも同じや!tnだけやない..俺も簡単に言葉を信じて、信じるべき言葉を信じれへんかった..」
皆の瞳には俺が映っている
tnが犯人を見ていた事も、、信じて欲しかった言葉も今はもう過去の出来事なんだ…
ut「不平等を主張してたんに俺らが1番不平等やった…ほんますまん..ボソッ」
kn「俺も..酷く当たって沢山無視して、、すまん..」
震えるような声..
皆気持ちは同じなんだ
俺も皆も怖かった 向き合うのが
rbr「うん..」
それ以上の言葉を発せることができない..
どういう返しをすればいいのか、皆を傷つけずに言葉を選ばないといけないんだ
rbr「向き合うって言ったから俺も話すよ..」
俺の言葉に皆が俺を見る
rbr「俺はあの事件の後転校したんや..冤罪で国から白い目を見られる事をあった..それが辛くて自分自身で記憶に蓋をした..」
rbr「過去はもうどうしよもない..それにこの7年間が戻る訳でもない..皆の事許せない気持ちもあるよ…でも俺が望んでいるのは復讐とかそんなんじゃないから….」
sho「恨んでへんのか..この7年間お前は世間から批判され生きていたんやろ..?」
rbr「恨んでへん、、恨んでへんか..難しいな..笑でも大丈夫..俺は皆と向き合いたいから…」
kn「向き合う..俺らがもっと早く向き合えてれば..」
rbr「それは俺も同じや..現実から目を背けてたから..」
tn「もっと早く教えてれば良かったな..ほんまに申し訳ない..」
sho「これからは沢山話をしたい..7年間をどうにかして埋めたい..rbrほんとにごめん..」
rbr「7年間..大きいなぁ((ボソ」
俺らの空白が大きすぎるんだ
7年間きっと皆各々思う事や感じる事が多かった気がするんだ
疑問や憎しみ、後悔も自責の念も
きっと大丈夫だから
この大きな年月もきっとこの先埋めていけるはず
俺は未来を信じてるから
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スクロ((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オツオツオツオツ
まだHappyENDルート続きます!
あと少し報告なんですけどテスト週間なんで1週間浮上しないです💦
ごめんぬ( ˙꒳˙ )