コメント
6件
ほんと最高でした👍️

とても素晴らしい作品をありがとうございます 自分の勝手気ままで粗末な文を、自分が書けないであろう秀逸な物語へと昇華していただき感謝しかございません… 本当にありがとうございました
誰かあたしを殴って頂戴!(?)
流石にサボりすぎててワロタ
多分今回で完結。頑張ります!
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nmkd~
「えっ、恋人…?期待?…四季君それってどういうこか教えてもらっても良い?」
itns~
「だから!なんで恋人がいるのに俺を恋人”役”にしたんだよ!!その人にすればよかったのに!!」
馨さんの胸ぐらを掴み叫んでしまった
自分の中で気持ちが抑えられなくて、悲しんでいるのか怒っているのかもわからない
itns~
「彼女がっ、いるのに俺にこんな優しくしてきてっ!優しくするなら彼女だけにすればっ…いいのに!(泣)」
馨さんの胸元に顔を押し付け、目から涙がとめどなく溢れてきた
もう何もかも嫌になっていきどうしようもなくなっていると
急に優しく抱きしめられた、
nmkd~
「四季君ちょっと落ち着いて聞いてね。僕には彼女はいないよ、もちろん彼氏も」
顔をあげられ涙を指でふかれながら
本当に彼女がいないのかもう一度聞くと、また優しい返事が帰ってきた
nmkd~
「うん、いないよ。むしろ僕は四季君がどうしてそんなに怒ってるのか質問したいんだけど…」
急に来た自分宛ての質問に戸惑って返答しようかしまいか迷っていたら催促が来てしまった
nmkd~
「僕は、四季君の本音を聞きたいかな…取り繕うとしないでいいよ?」
覚悟を決め、見たことないほど赤面しながら本音を少し漏らした
itns~
「俺は…///、馨さんのことが好きっ…だから…!その、、付き合ってほしい…です……////」
伝えられた本音の中のたった一握り、そして自分自身一番の本音。
馨さんの微笑みが見えて自分の中の体温が急上昇しているときに
一言、の言葉が述べられた
nmkd~
「喜んで」
急上昇した体温につられて心臓が破裂しそうなほど心拍数が高くなった
やっと、一目見たときから大好きだった存在の恋人になれた
”役”ではなく”本当”の
もっと早くこうすればよかったのか、今が一番のタイミングだったのかは誰にもわからない
乾いた涙の跡の上にまた一粒一粒、涙がこぼれ落ちていく
そしてそれを再度、拭い取ってくれる優しい笑みの恋人
今が一番の幸せだ。
End
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R-18はあたし書けませんのでカットで
一応ここで話は終わるんですけど帰ってからのことを下に書いておりますので
見ても見なくてもいいんで、お好きな方を
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馨達2人が任務へ行って3日たった日
またうるさいのが帰ってきたと思ったら
驚くほど静かだったのでまさかと思い呼び出した
率直に何があったかと聞くと
片方は赤面しながら何やら弁解をし、片方はにこやかに笑い一言。
nmkd~
「恋人”役”から恋人になって帰ってきました(笑顔)」
やっとか…、と思わず口に出すと
いつもうるさい方が急に顔を上げ、うるさくなった
itns~
「やっとかって!真澄隊長、俺の気持ち気づいてたの!?うそっ!いつから!?」
めんどくさくなり馨から聞けと質問を放り投げた
―――これからまた一段とうるさくなりそうな練馬区の鬼機関でした―――
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本当にうるさくなりそうで怖すぎるwww
今度は本当の本当に終わりなので今まで見てくださった人達へ!ありがとうございました〜!