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第2話

200

2022年08月05日

#ドズル社#BL
山本

山本


「....っねぇ、ぼんさん、men!おんりーからなんか連絡あった?」


「いや....無いよ...」


「俺も。...ねえ、ドズルさんはなんて?」


「....やっぱり大丈夫だよって。警察はいいって。」


おんりーがいなくなった。


二人で一緒に暮らしてた家から。


一番にドズルさんに言ったけど、


「....大丈夫。おんりーは事件に巻き込まれたとかじゃないから、安心して?」


ばかり。



じゃあどこにいるのかと聞いても、



「....それは、教えられない。僕はおんりーの意思を尊重しないといけないから。」



と言う。



「....おんりーは、ドズル社を抜けた訳じゃないよ。でも...まだ、わからない。」



「おんりーは、おらふくんのことを想ってるよ。」



「だから、心配しないで。」





どういうことなんだよ。


急にいなくなっちゃって。


僕になにも言わないで。



最近、様子がおかしいとは思ってたよ。



「......。」


「...おんりー?どうかした?」


「....いや...僕は....何を....?」


「....っおんりー?」


「っ!....あ、な、なんでもないよ。ちょっと、何しようとしてたか忘れちゃって...」



物忘れがひどくなった、とでもいうのかな。


時々、ぼーっとしてることがあったよね。


でも、なんで?


なんで、僕には相談してくれなかったの?



一緒に暮らしてたのに。


一番そばにいたのに。


一生愛してあげるって伝えたのに。



なんで?


俺じゃだめだったの?


ドズルさんならよかったの?




....なんで、俺の前からいなくなったの?



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