テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
🌺(攻)
🦊(受)
🔞
(浴室から抑えたような息遣いと水音が聞こえる。奨が半開きのドアを押し開ける)
奨:(立ち止まる)蓮…?
蓮:(振り返りながら縮こまり、シャワーの水しぶきが飛び散る)見、見ないで…!
奨:(静かに近づき水を止め、バスタオルを引っ張って震える彼の肩を包む)
大丈夫、ただの生理現象だよね?
蓮:(熱くなった顔を奨の肩に埋める)…見えちゃったくせに…(突然、奨の手首をつかむ)
助けて…
奨:(体が少し固くなる)これは…まずいよ…
蓮:(泣き声まじりで首元にすり寄る)一回だけ…奨くん…我慢できない…
奨:(沈黙してため息をつき、指先で優しく濡れた髪を整える)向きなよ、壁にもたれて。
蓮:(震えながら向きを変え、タイルの冷たさに背中がピンと張る)優、優しくして…//♡
奨:(手のひらにボディソープを塗り、後ろから抱くようにして熱い性器をゆっくりと包む)止めてほしくなったら言って。
蓮:(仰け反りながら奨の肩に嗚咽を落とす)あ//…指が、円を描いてる…//♡
奨:(赤くなった耳朶に鼻先を軽く触れさせる)力を抜いて、俺が持ってるから。(親指で先端のぬるりとした液体をなぞる)
蓮:(腰が激しく震える)そんなに早く…ん…奨…//(突然声が詰まる)イく…♡!
奨:(弄るリズムを速め、優しく耳たぶをくわえる)いい子だ、全部俺の手に出して。
(蓮が脱力して後ろに倒れ込み、バスタオルが滑り落ちて淡いピンクの肌を露にする)
奨:(温水で互いの体を流す)立っていられる?
蓮:(奨のパジャマに顔を埋めてぼそぼそと)…次も私の入浴見に来る?
奨:(軽く笑いながら髪を揉む)いつでも監督歓迎だよ。
100~♡
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!