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air「…そう、それで?」
モブ「ッ…!それでではなくてッ!私には妻と子供が居て!!」
air「チッ…うるさいな…」
今はユダの処理をしている。こいつ…なかなか良い立場だったんだけどな…
air「…ユダは要らない。消えて。カイト」
kaito「…ザシュッ」
air「はぁ…なんでかなぁ…」
最近ユダが増えてきた。全て同じ組からだが……そろそろ上層部の人間が送り込まれてくるかもな…
air「ん゛ー…炙りでもするかぁ…」
炙りとはユダを見つける為の試験的なものだやり方は組織によって違うが、うちの場合は…
シックがやってくれる。
戦闘こそ出来ないがネットには誰にも負けないぐらい強い。
air「あ、シックー!」
siku「!アイラじゃん!どうしたの?」
air「炙りをお願いしたくてね?」
siku「あー…分かった!明日までには終わらせるよ!」
air「ほんと!?助かるー!ご褒美は何がいい? 」
siku「ん〜、考えとく!」
air「うん!じゃあよろしく」
siku「はーい!」チュ
air「んふ、またね」
傍から見たら異常者の集まりかもしれない。でも、これは私達の当たり前でこれからも変わらない。絶対に。