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???「うッ!やめろっ…俺はこの地獄から逃げ出したいだけなんだ…!」
???「はぁ、また失敗か…でも次の標的は変わらずお前だぞ?」
???「ん……うるさいぞしにがみ」
俺はぺいんと。俺は夢で過去を思い出していた。……やっぱ、酷い過去だなぁ…
しにがみ「何かすっごいうなされてましたけど、どーしました?」
ぺいんと「過去を思い出してた」
し「へー。あ!いい事思いついた!クロノアさん達お出かけから帰ってきたら、皆で過去話しましょうよ」
(次からは日常組の皆、私のオリキャラはノベルでは最初以外頭文字で書きます)(被っている場合は2文字目です)
ぺ「やだ」
し「えぇ~!じゃあ、多数決!多数決で決めましょうよ!文句無いですか?」
ぺ「まぁ…うん」
し「やったー!じゃあ待ちましょ!」
ー10分後ー
クロノア「ただいま~」
し「おかえりなさい!」
ぺ「おかえり」
し「クロノアさん!トラゾーさん!」
トラゾー「どうした?」
し「僕たち、クロノアさん達が帰ってくる前に、皆で過去話しましょって決めてたんです!」
ぺ「多数決で決めるとかなんとか」
し「はい!で、クロノアさん達はどーですか?」
ク「いいよ~」
ト「別にいいよ」
し「はいじゃあ決まり!ぺいんとさんから!」
ぺ「はいはい」
俺は物心着いた時から10日くらいでオークションに出された。その前までは虐待されてた。最低な親だよ。
それで、【 】から、引き取られた。
???「おはよう」
ぺ「ひっ……誰ですか…?」
???「そんなに驚かなくていいぞ」
???「俺はリアムだ。よろしくな」
ぺ「よろしくお願いします……俺はぺいんとです」
リアム「ちなみに、俺と話す時はため口な」
ぺ「う…うん!」
リ「所で…服、ボロボロだな」
ぺ「親から虐待受けてたんだ」
リ「俺が服買ってやるよ」
ぺ「ありがとう…」
リ「じゃあ俺が買ってくるから、お前はここに居てくれ」
ぺ「ぺいんとって呼んで欲しいです…」
リ「分かった。ぺいんとな。よろしくな!俺はさん付けでも呼び捨てでも構わない」
ぺ「じゃあ…!よろしくね…!リアムさん…!」
リ「ああ。よろしくな!」
リアムさんは、少し怖い感じだけど、本当は優しい。これから、どんどん仲良くなっていきたいな……!
リ「ただいま」
ぺ「おかえり!」
リ「ほい」
ぺ「わぁ…すごい✨」
リ「沢山買ってきたから、これから沢山来てな」
ぺ「うん…!」
リ「じゃあ、部屋を紹介するな。ずっと2人じゃ嫌だろう」
ぺ「部屋まで…!?ありがとう…っ!」
リ「大丈夫だ、俺の家、1部屋余ってたからな」
ぺ「そうなんだ!」
リ「ほら、ここだ」
ぺ「ありがとう!あ、部屋に置く物とか買いに行きたいな!」
リ「いいぞ。じゃあ服を着替えてな」
ぺ「うん!」
リ「じゃあ行くぞ」
ぺ「うん!」
リ「着いたな」
ぺ「着いたね!」
リ「じゃあ行くか」
ぺ「うん!」
リ「よし、じゃあ帰るぞ」
ぺ「はーい!」
ガチャ
リ「よし、ぺいんと、俺は出掛けてくるから部屋で待っていてくれ」
ぺ「うん!」
ガチャ
ぺ「何しよーかなぁ……ん?なんが声が聞こえる…それに…リアムさんの声…出掛けるんじゃ無かったの…?」
リ「ゴルゴン様、確保に完了しました」
ゴルゴン?「ありがとう。やっぱりリアムは役に立つな」
リ「いえ。では任務に向かってきます」
ゴ「ああ」
ぺ「ゴルゴン…?誰っ…?」
うぅっ…僕っ…殺されたりするっ…?…助けて…!誰か…!
???「 そんなの何か言っても、助けは来ない」
ぺ「…誰っ…?」
???「俺はお前の多重人格者の1人目、ダークぺいんとだ。気軽にダーぺとでも呼んでくれ」
ぺ「ダーペ…」
ダークぺいんと「殺されそうになったら俺を呼べ。後、もう1人の多重人格者にも助けを求めてもいいぞ。ホワぺ、出てこい」
???「はーい!僕はホワぺだよ~!よろしくね!」
ぺ「よろしく…」
ホワぺ「あ、そろそろリアムって言う奴帰ってくるよ!」
ダ「じゃあな。助けを求めたければ俺らを呼ぶんだぞ」
ぺ「うん…!」
そうして、俺の仲間が増えたのだった。