深澤side
あいつに電話して縁を切った後すぐにめめの家に急いで向かった。
目「ふっかさん、どうしたんすか?」
深「あいつとちゃんと蹴りつけて来たから、涼太返してくんない?」
目「いや、無理っすね。」
目「それに1週間は預かるって決まったでしょ?」
めめは顔色を変えず淡々と話す。
深「マジでお願い、俺めちゃくちゃ反省してるから、」
目「涼太くんがどれだけ傷ついたか分かります、?ずっとふっかさんのこと信じて待ってたのに。」
…そう言われれば何も言い返せない。
目「…また同じようなこと繰り返すつもりなら俺が涼太くんのこと幸せにするんで、」
深「いや、涼太は俺のだから、!1週間後返して貰うからな!」
これ以上めめと話しても本当に涼太のこと返してくれる気配なかったから、今日は大人しく家に帰ります。
宮舘side
目「涼太くん、ふっかさん帰ったよ。」
さっきふっかが来ていて、本当はすぐにでも会いたかったはずなのに何故か今は会いたくない。
目「蹴りつけて来たって言ってたけど、本当だと思う、?あれ、笑」
宮「絶対嘘だよ、何なら今も会いに行ったんじゃない?」
思ってもない言葉がすらすらと出て来てしまう自分がすごく嫌になる。
目「…でも、ふっかさんは多分本当に涼太くんのこと好きで大切にしたいんだと思うよ、?」
目「めちゃくちゃ反省してるって言ってたしその言葉に嘘はないと思うから、信じてあげて?」
宮「…うん、目黒のこともふっかのことも信じるよ。」
俺がそう言った瞬間、目黒はにこにこし始めた。
目「よし、一旦この話は終わり。涼太くん、いちゃいちゃしよ、?笑」
宮「えっ、何言ってんの、笑」
目「俺やっと涼太くんと2人っきりになれたからめちゃくちゃ嬉しくて…笑」
目「ねぇ、俺のこと蓮くんって呼んで?」
宮「…いやでも…笑」
俺が名前を呼ぶのをすごくキラキラした純粋な目で待っていて…
これは流石に断れないな…
宮「…蓮くん、?」
目「………」
え、聞こえてない、?
宮「蓮くん〜、?」
目「待って、聞こえてるから…//」
そう呟いた目黒の耳はすごく赤くて…
目「マジ可愛すぎてやばいんだけど…」
目「涼太くんのこと、抱き潰したくなっちゃった。笑」
宮「っ…な、馬鹿じゃないの…、///」
目「ね、俺と気持ちいいことしない?涼太くん…♡」
俺はなんとなく身の危険を感じた。
だって、目黒が本当に獲物を捕らえるような目をしてたから。
けど、そんなことを考えてる暇なんて既になくて…
目「涼太くん…好き、」
宮「んっ…、///」
目「お口開けて、?」
宮「…ぁ、」
目「んふ、いい子♡」
そしてあっという間に深く舌を絡められて…
宮「んん、っ…ふ、ぁあ…♡////(ビクンッ」
目「…ふ、ん、ちゅっ…♡」
目「可愛い…涼太くん、ベッド行こっか、♡」
俺はこのままどうなってしまうのでしょう。
コメント
4件
めめだてがち好きだから最高展開すぎる🤩
うぅ!こんままやっちまえって気持ちと、ふっかともどれ!って気持ちが……
めめが暴走している!!大丈夫か!?