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ミセス短編集
大森side
今日は、若井に誘われて、
若井の家に行く日。
午後からだから、そろそろ準備しようかな?
若井side
今日は、元貴が家に来る日!
楽しみすぎて、家に誘った次の日に部屋を掃除した。
まぁ、綺麗な部屋を保てなかったから、さっき掃除したのは
ここだけの話。
大森side
準備終わったー!
結構時間に余裕あるけど、もう行っちゃおーっと。
トコトコ
トコトコ
トコトコ
大森「歩いて行くとさすがに疲れるなー、」
大森「まぁ、運動、運動。」
ピーンポーン
インターホン「はーい、、って、早くない?!」
大森「入れてー笑」
インターホン「予定の30分前なんですけど!?」
さすがに早すぎた、、?笑
ガチャ
若井「早いってぇ!」
若井「まだちゃんとした服に着替えてないんだけど!笑」
大森「まって、ガチ部屋着じゃん!笑」
若井「そうだよー、、ま、入っていいよ!」
大森「お邪魔しまーす!」
若井「ちょっとまって、マジで急すぎる笑」
若井「ちょっとトイレ行ってくるね!靴そこらへんに置いといて!」
大森「はーい笑」
やっぱ、若井といると楽しいな!
後半からは、涼ちゃんも来るし!!
もっと楽しくなるなー、、え?
俺の目に入ったのは、若井の靴。
隣に、俺の靴も置いてある。
大森「靴でっか?!?」
俺の靴との差!!
嘘でしょ、俺こんなに足ちっちゃかった?
背の高さも負けてるし、、くそっ!
俺小柄すぎ!!
若井「お待たせぃ!」
大森「、、あ!おかえり!」
若井「ただいまー!、、あっ、ゲームでもする??」
大森「え!したい!」
若井「やろーぜやろーぜ!」
若井「はい、コントローラー!」
大森「ありが、、と!」
若井「どうかした?」
大森「、、いや!なにも!」
どうかしてる、どうかしてる!!
手まででかいのかよ若井!
俺の手包めるんじゃない?このサイズ、、
ジーッ、、
若井「手めっちゃ見てるの、バレてるよー?笑」
ぽんっ
大森「え?!///」
そう言いながら、若井は、俺の手の上に、自分の手を乗せる。
若井「俺の手で、元貴の手、隠れちゃうね!笑」
若井と手繋いでるみたいじゃん!!
なんか、恋人みたい、、/// 恥ずかしい恥ずかしい!////
大森「ばかぁ!//」
若井「いやー、可愛いねほんと。笑」
さらに照れるんだけど!?///
大森「///」
この後、涼ちゃんの靴、手と、自分の靴、手を比べて、
とても驚いたとさ。
藤澤「元貴はちっちゃくてかわいーね!笑」
大森「うるさいっ!///」
ついでに怒りも芽生えたとさ。怒
end
どんなシチュエーションで投稿してほしいか、
いつでもリクエスト募集してます!!
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