投稿遅れてすみません!
では、どうぞ!
大森side
今日は、若井の家に来てるけど、、
若井は夕方まで仕事で、若井の家に俺が留守番してる。
にしても、、
大森「若井の部屋散らかりすぎ、笑」
服はそこら中にばら撒いてるし、
いつのか分からないペットボトルも沢山ある。
大森「暇だし、、片付けるかぁ、、!」
さすがにこのまま放っておく訳にはいかないので、
部屋を片付けてあげることにする。
俺も、若井も、涼ちゃんも、
それぞれの家では、自分の家のように過ごすから、
普通に片付けてあげたり、部屋のもの漁ったりしてる。
それで怒ったりすることもないし、我ながら仲がいいなぁと思ってる。
大森「、、、げ、賞味期限、一ヶ月前のペットボトル、、」
中身が入ってないだけマシ。
大森「服は、畳んで、クローゼットにしまっとこーっと」
俺は、若井のクローゼットを開けた。
そして、服を入れるため、少し物をどかした。
次の瞬間、俺の目には信じられないものが映り込んだ。
大森「ん、何これ」
大森「え、メイド服じゃない?これ、、?!」
大森「しかも猫耳と手錠付き、、」
セットで、袋に入っていた。
開けた形跡があるので、一度は袋から出しているんだと思う。
大森「胸元開いてるし、結構短めスカートだし、、」
大森「メイド服の中でも肌の面積多いやつなんじゃ、、」
いやいや、なんで若井の家にメイド服が?!
大森「ど、どうしよ、このメイド服、!」
え、ほんとにどうしよう。
一体何が目的でこのメイド服を買ったのか、、
、、、。まっさか、、。
ガチャッ
若井「ただいまー!」
やっば!?
若井帰ってきた?!
予定より早いんですけど?!
若井「元貴ー、帰ったよー、、」
俺は、メイド服を手に持ったまま、若井と目が合った。
若井「なッ、?!?!?!///」
え、やば、なんて言おう、、
大森「これ、何?」
まって、俺ばか!
なんだよ、「これ、何?」って!!
メイド服だよ、わかってる!!
若井「めッ、、///」
若井の顔は、真っ赤に染まっていた。
若井「めいどふく////」
若井side
あぁ、、終わった、
メイド服、、隠せてなかった、、
引かれた、絶対引かれた。
大森「どうしてこんなの買ったの?」
「元貴に、これ着た俺を犯して欲しかった」なんて、
絶っっっ対言えない!!///
そう、俺は、元貴のことが好き。
友達として。メンバーとして。
そして、初恋の人として。
今まで、想像して、1人でヤるという行為をやってこなかったけど、
元貴とヤりたくて、妄想して、
メイド服を着て、1人でやってた。
メイド服の近くには、大人向けのおもちゃが置いてある。
それは見つかってないのかな、、
若井「と、友達から貰って、!」
大森「お前、友達いないでしょ。笑」
あぁー、そうだったッ!!
友達いないじゃん俺!!
大森「あと、これも置いてあったんだけど、、」
元貴は、近くにあったおもちゃを手に持って、見せてきた。
最悪、バレてた。
大森「ヤってたんでしょ、1人で。」
若井「、、、。///」
大森「んふ笑 まぁ、言えないよね。」
大森「、、じゃあさ、これ、着てみてよ!」
若井「んぇッ?!?!///」
大森「いやー、シンプルに若井のメイド姿見たいし、」
大森「メイド服着て、これ使って、何やってたのか、見せてよ。♡」
元貴は、おもちゃを持ちながらそう言う。
大森「着なかったら、この事、マネージャーさん達にバラしちゃおっかなー?笑」
若井「わかった、着るからぁ!////」
人生で一番恥ずかしいかも、、///
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