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♡(おかしい⋯ミックスベリーが何かおかしい!!)



💙「おや、♡!」


そう言うとミックスベリーはトテトテとは歩き私に近ずいてきた


♡「ど、どうしたの?」



♡ (近い⋯)



💙「今度僕と二人で!どこか別の階層に行かないかい?」



♡「は!?ほかの階層は地獄で生まれた物しか行けないのよ?」



💙「あ〜そっか、君は死者だもんね」



💙「じゃあルールーワールドに行こうよ!ルシファーが開いてる遊園地」



♡「えっと⋯それは⋯」



♡(そんなの二人で行ったらアラスターがなんて言うか⋯)


どう返事をすればいいか困っていたところに丁度アラスターが来た


❤️「♡、何してるんです?今日は私と人喰いタウンに行く約束でしょう」



♡「あ!そうだったね、ごめん」



♡「えっと⋯そういう事だから、また後でね!」


そう言って逃げるように私はその場を去った


💙「⋯」


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ミックスベリー視点


💙「はぁ⋯」



💙(頑張って口説こうと思ったけどこのままじゃ無理そうだな)



💙「あんまりこの手は使いたくなったんだけど⋯」



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夢主視点

ー翌日ー


♡「はぁ⋯」



♡(今日も付きまとわれるのかなぁ)



♡(昨日はアラスターも機嫌悪かったし)


そんなことを考えているとドアをノックする音が聞こえた


♡「はい?どうぞ」



💙「僕だよ、入るね」



♡「ミックスベリー⋯」



♡(この際もう付きまとうのはやめてって言おうかな)


そう思い口に出そうとした瞬間ミックスベリーは言った


💙「⋯ずっと君に絡んでいる理由はね、」



💙「僕、君のことが好きなんだ」



♡「⋯⋯え?」



💙「最初は口説こうとと思ったんだよ?」



💙「でも君が中々落ちてくれないから⋯」


そう言いながらベットに座る私の前に杖を差し出す


💙「無理やりでも君を僕のものにさせてもらうね♥」



♡「え、?」


そう言い放った瞬間杖が光る


♡「なに⋯⋯これ⋯ 」



💙「これでいいかなっと⋯」



❤️「おい、ミックスベリー」



💙「あ!ちょうどいいところに来た」



💙「ねぇアラスター?もう♡は君のこと好きじゃないみたいだよ?」



♡(え⋯?何言ってるの私は⋯)



💙「ね!♡」



❥「私、ミックスベリーが好きです」



♡(!????????)



❤️「 !?!?」



💙 ニャァ

ハズビンホテルの夢小説

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