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朝起きると服を着て布団を被っていた。
多分私が意識が飛んじゃった後にりほがやってくれたんだろうな。
私の手首には手錠の跡。
ほんとにしてやられたよ。
その張本人は私の腕の中ですやすや気持ちよさそうに寝ている。
あんなSっ気のあるりほは初めて見たなぁ
今は何とか動けるぐらいの力しか残ってない。
なんか悔しいから昨日貰った分の愛を今囁いておこう。
に「好き。大好き。愛してる。」
に「あんたの隣に入れて幸せだよ。」
に「誰よりも愛してる。」
に「この先ずっといっsh……」
チュッ
り「私も愛してる」
り「あんたが思ってるよりずっと。」
に「え、、、いつから起きてたの!?」
に「あぁ……もぅ…恥ずいじゃん…」
り「好き。って言ってたとこら辺かな」
流石に恥ずかし過ぎる。
恥ずかしさがMAXに達し、逃げるようにベッドから抜け出す。
体は痛いが、それ以上に恥ずかしい。
に「えーっと…あ、朝ごはん作ってくるから…」
あの目に見つめられると濡れてくる。
昨日を思い出すから。
流石に思い出しただけで濡れるとかヤバいだろ。
よし、忘れて朝ごはん作ろ。
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に「あ、朝ごはん作ってくるから…」
あ、行っちゃった……
追いかけるか…
キッチンに立つ西を後ろから抱きしめる。
みるみる内に顔が赤くなる。
さっきキスをした時と同じように。
に「今ギュってしないで」
り「なんで?」
に「マジ……ヤバいから…」
り「ん?」
に「なんか…イきそうに…なるから」
に「ねぇ…マジで…」
り「え?……ガチ?」
に「ほんとに……止めて」
り「いいじゃん1回イっちゃえば」
り「まだ時間じゃないし」
西の手を引っ張ってベッドに連れ込む
あぁ朝ごはん温め直さなきゃ。
コメント
2件
他の作品も楽しみにしてる!!(`・ω・´)ゝ
これで終わり また他のやつ書く(・ω・)φ やっぱり平フラ沼だ笑 0話で止まってるやつも書こうかな。 一向に筆は進みませんが、、、 なんなら新しく書いてるやつの方が進んでる説あり。 ハートとかモチベにしかならねぇからよかったら押してって♡