藍と愉快な家族たち

私の首に変な傷ができた時の話

翔｢お姉ちゃん首に変な傷できてる｣

心｢やだほんと！？｣

心｢あー最悪最悪最悪！！！！｣

心｢何やったんだ私！！？｣

翔｢お姉ちゃん何したの？(冷静)｣

三玖｢お姉ちゃん何したの！？(混乱)｣

母｢なんだよ｣

三玖｢お姉ちゃんの首になんか傷跡ある！！｣

母｢傷跡だぁ？｣

心｢私なんかしたかなぁ？｣

母｢跡だろ？｣

心｢おん｣

母｢ほっときゃ治る｣

翔｢適当過ぎ(冷静&半ギレ)｣

三玖｢適当過ぎ！！！！(混乱&半ギレ)｣

心｢なーんでだろなぁ｣

翔｢監視？｣

三玖｢お姉ちゃんのプライバシー！！｣

翔｢見てるしか傷跡の証明にならなくない？｣

心｢おーおー私を置いて話すなや｣

〜数日後〜

心｢やべぇ…….｣

翔｢やっぱ監視？｣

三玖｢増えるじゃん！！？｣

母｢寝てる間になんかしてんじゃねぇん？｣

心｢寝てる間…？寝てる間…….｣

心｢ﾊｧｧｧ↑↑！！？｣

翔｢なに覚えがある訳！？｣

心｢いやない｣

翔｢お姉ちゃんのそういう所ほんと大好きだよ｣

心｢三玖どう思う｣

三玖｢お姉ちゃん真剣に！！｣

心｢ごめんて｣

母｢おい三玖か翔どっちか今日心監視しろよ｣

心｢どぅえぇ！！？｣

母｢どっから出たんだよその声｣

三玖｢翔は絶対ダメ！！！！｣

翔｢なんで！！！！｣

三玖｢どうせ下心しかないじゃん！！｣

翔｢下心なんかないし！！！！｣

母｢この家庭めちゃくちゃだな｣

心｢な｣

〜夜なんだze〜

心｢頼んだ｣

翔｢OK｣

心｢(不安しかねぇ)｣

〜( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…〜

心｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…｣

翔｢(＜●＞ω＜●＞)ｼﾞｰ｣

心｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…｣

((ｶﾞﾘｶﾞﾘ

翔｢あっ｣

To be continued➢

翔｢お姉ちゃん｣

心｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…((ｶﾞﾘｶﾞﾘ｣

翔｢お姉ちゃん！｣

心｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…((ｶﾞﾘｶﾞﾘ｣

翔｢お姉ちゃん！！｣

心｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…((ｶﾞﾘｶﾞﾘ｣

翔｢お姉ちゃん！！！｣

心｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…((ｶﾞﾘｶﾞﾘ｣

翔｢お姉ちゃん！！！！｣

心｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…((ｶﾞﾘｶﾞﾘ｣

翔｢お姉ちゃん！！！！！！！！｣

心｢( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…((ｶﾞﾘｶﾞﾘ｣

翔｢ダメだ僕の声が脳に届いてない！！｣

翔｢無理矢理手押さえ付けて…….｣

〜翌日〜

心｢ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!!!!!!!!｣

翔｢なになになになになに！！！！？？？｣

心｢なんだお前そんな近いの！？｣

翔｢えぇ？｣

心｢ﾔｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣

翔｢いやちょっとお姉ちゃn｣

三玖｢クソ翔ぉぉぉ！！！！！！！｣

翔｢ちょっと待n｣

〜フルボッコだドン！〜

翔｢(ぶつくされた顔)｣

心｢ごめんてそんなぶつくされた顔すんなや(苦笑)｣

三玖｢こればかりはごめん()｣

母｢結局寝てる間にやってたんだろ？｣

翔｢押さえ付けて寝てた｣

心｢ほんとごめん()｣