テラーノベル
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八尋寧々)ねぇ、花子くん。司くん達は何で私と花子くんを殺そうとしてきたのかな?((圧
花子くん)それは俺が攻撃しちゃったから…、、、
八尋寧々)そうだよね?何が″話し合いで解決したかったんだけどこれじゃあ無理そうだね…″よ!話し合い出来そうだったじゃない!
花子くん)うぅ…、、ゴメンナサイ
八尋寧々)私っ…、、、花子くん今度こそいなくなっちゃうんじゃないかって…、、ポロポロ((花子くんは断絶で一度消えてます
花子くん)っ…、、泣かせるつもりじゃ無かったんだ…泣き止むまでここにいなよ。ギュッ((寧々を抱きしめる
その後
光くん)俺がいない時にそんなことが…、、そばにいなくてすいません!
八尋寧々)いやいや!光くんは悪くないでしょ!
花子くん)少年は悪くないよ。ヤシロ、近々司達が襲いにくるかもだから俺も気を付けるけど、ヤシロも気を付けて。少年、出来るだけヤシロを守って。
光くん)おう!
次の日
八尋寧々)花子くん!おっはよ〜‼︎
花子くん)カヒュッ…、、ハァッ…ゴホゴホッ
司くん)ねぇ普〜何で俺と会ったら過呼吸になっちゃうの〜?あはっ!もしかして、俺の事殺した事後悔してるの〜?普は可愛いね〜♡ナデナデ
八尋寧々)…ッ!?(ダメだ、司くんは狂ってる…、、今日は土籠先生がいないから私がしっかりしなきゃ!)
花子くん)ハァッハァッ…、、ヒュッ、、
八尋寧々)花子くん!ちょっと来て!グッ((花子くんを連れ出す
屋上
八尋寧々)ごめんね。今日保健室の先生学校に来てて屋上に来たんだ。花子くん、一回深呼吸しよっか。吸って〜、吐いて〜…
花子くん)スーッハァーッ…、、楽になったよ。ありがとうヤシロ
八尋寧々)ううん、、…ねぇ、花子くん!グィッ((花子くんの胸ぐらを掴む
花子くん)何ヤシロ!?
八尋寧々)花子くん、いつ私に過去の話をしてくれるの…?司くんと何かあったんでしょ?
花子くん)…本当に知りたい?俺の過去。
八尋寧々)知りたい!
花子くん)分かった…、、、
〜花子くんの過去〜
俺はお父さん、お母さん、俺、司の4人家族で暮らしていたんだ。
でもね、ある日。あれは4歳の誕生日だったかな、司がトイレに行くと言いそれっきり帰って来なかった。
家族みんなで探したけど司は見つからなかった。数ヶ月が経った頃、司が見つかった。
でも、俺は分かった。あれは本当の司じゃないって。中身の違う″ナニカ″なんだって。そして俺は司を殺しちゃったんだ。
花子くん)これくらいでいい?
八尋寧々)…ポロポロ
花子くん)ヤシロッ?!
八尋寧々)あ、れ?私何で泣いて…、、
花子くん)…、、泣かないでヤシロ。ヤシロは笑顔の方が可愛いよゴシゴシ((寧々の涙を拭う
八尋寧々)…分かった。笑う!花子くん話してくれてありがとう!ニコッ
花子くん)俺、ヤシロに過去の事話したら気持ちが少し楽になったよ。ありがとう。
八尋寧々)どういたしまして!
今日はここまで!久しぶりに1,000文字超えた…
next♡4,000!(欲張ってごめんなさい)
コメント
10件
悲しすぎる うち涙な流せないしょぞうなのに涙出たよ。゚( ゚இωஇ゚)゚。
悲しいニダ、