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ホラー系ですわ~!
ポポチャン人形ですわ~!
あ、行ってらっしゃい。
第一章第一話 人形の墓場
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【墓場】死んだ人間がゆく「墓」がある場所のこと。
【人形の墓場】愛されずに捨てられた人形が怨念を持って集まる場所。ゴミ山のように積み上がっている。都市伝説の一種。そこからは、時々赤ん坊の鳴き声が聞こえる。
そこにはぽpo爺ん●%:・荷ン義う(ポポチャン人形)と呼ばれる巨大化すr兎阿duない(巨大化する危ない)お人形がおいてあり、
機嫌を損ねてしまうとイ熨#イお”らleてし▲う。(命を取られてしまう)
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20XX/◯/✕ ▲◎村失踪事件
この子達、見かけませんでしたか?
行方不明者
猫河 柳羽(ねこがわ やぎは)十三歳 ㊛
茶髪のショートカット。高身長。失踪当時の服装は短いデニムパンツに黒のジャケット、猫が描かれた白いTシャツ。
茶蔵 美樹(さくら みき)十二歳 ㊛
茶色に近い黒髪の短いポニーテール。失踪当時の服装は、学校の制服の上にキャラクターのジャンパーをはおっていた。
雨多 甘夏(うだ あまな)十二歳 ㊛
黒髪ストレート。失踪当時の服装は、タートルネックの黒いセーターに、グレーの半ズボン。
情報提供は○△○-○△□○-△○□まで
⚠ぽpオち%ァnに氵主イ▲_てくだsい⚠
(ポポチャンに注意してください)
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「ねぇ、、こんな明るいところに、本当に人形の墓場🪦なんて存在するの?」
「都市伝説👻のとおりならそうだよ」
私は今日、友達の美樹と甘夏といっしょに、心霊スポットを巡っていた。
話は、先週の金曜日にさかのぼる。
最近学校で心霊スポットの噂が増えてきて、流行に敏感な美樹が「皆で心霊スポット行ってガセかマジか確かめに行こうよ!」と、甘夏と私に言ってきたのが始まりだった。
私は気になっていたので速攻でOKをしたが、甘夏はなんだか納得のいかない様子だった。(その後美樹の押しの強さにやられた)
今日は「心霊スポット やばい」で検索すると一番上に出てきた「人形の墓場」へ行くことになった。
行こうと決めた私達は、知らなかった。
人形の墓場が、どれだけ半端ないものだったのか。
「、、、これ?もしかして、、、」
そこには、たくさんの人形が気味の悪い見た目でゴミ山のように積み上げられていた。
その中から巨大化していくおぞましい人形が出てきた。
私はわかってた。こんなことになることを、なのに好奇心が勝ってしまい行ってしまった。
そのおぞましい人形は、、、、なんか、、なんか、、ぽぽみたいな名前だった気がする、、、
なぜわかったのかは分からないが何故か分かった。 急に名前が出てきた。
名前が出てきて数分後、やっと美樹が口を開いた。
「なんか、、みたことある人形ばっかり、、、リカちゃんに、メルちゃん、、?、、アンパンマンまで、、、あれ?これ他のとなんか違う、、、」
美樹が指さしたのは、ぽぽ、、、、?
【あたし、、ぽぽ。】
「、、、え?」
間違いない。このぽぽとか言う人形、明らかに言葉を話している。
美樹は感激して喋り始めた、
「人形の墓場ってガセじゃなかったんだ!」
と叫んでいる。そんな様子を見た甘夏が、
「ばか!今そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!呪われでもしたらどうすんの!」
と反論している。
「とりあえず、、ぽぽさん?お写真撮らせていただいてもよろしいでしょうか〜?」
【、、、、、】
「なんでそんな軽いノリで話せるんだよこのばかたれが!」
「別にいいじゃん!ガセかマジか確かめに来たんでしょ!?写真撮ってクラスの人に見せようよー!もしかしてそのコト忘れちゃった?甘夏さーん??」
【いいよ】
「ほらー‼‼私の勝ちー!!!」
「ぽぽさんがいいならいいんじゃないの?けどこの後のことは何があっても全責任あんたにあるからね」
「はいはーい!じゃあお写真失礼しまぁ~す!」
カシャッ
【何しに来たの?】
「え?」
【アなたtち、nいしにきtああ゙の?】
「えっ、、あー、、いや、、そのー、、あれです!心霊スポットをめぐりに来たもんで〜」
【心霊スポットってことは、、私、、怖がられてるの?】
「えっ?あ、、いや、、別にぽぽさんを怖がってるわけでは、、、、」
【あなた、、、、たちも、、私を怖がってさっきからビクビクしているの?】
「えっっ、、いえ、、そんなことは」
【怖がられてる、、ってことは、、私はもう遊んでもらえないの??ゴミって思われてるの?ずっと怖がられて、避けられる運命、、?】
「いや、、大丈夫です、、そんな運命ではないです、、、」
【なんで、、怖がられなきゃいけないの?なんで避けられなきゃいけないの?もともとは、、お前らが捨てたのが悪いんじゃないか‼‼‼】
「えっ‼‼なんか怒らせちゃった、、!」
「めっちゃ短気じゃんこいつ、、」
【絶対に!お前らのこと!最悪な運命にしてやる、、、!】
「!!!これはやばいかも、、、甘夏が言ってた通り呪われちゃうかも、、、」
「それはやばいって!美樹!柳羽!どーすんの!」
【呪ってやる!おんぎゃああああああああああああああああ‼‼‼‼】
「とにかく!美樹、甘夏、逃げるよ!」
全員足をもつれさせながら、人形の墓場をあとにした。
その日の夜。
私は寝る前に、美樹と甘夏に電話をすることにした。
「もしもし?」
「もしもし〜どうしたの?」
「あの人形たち怖かったよね、、、」
「わかる〜なんか死体みたいだったし」
「あんな人形みたいにはなりたくないy、、え、、?きゃあああああああああああああ!」
ー美樹が通話から退出しましたー
「え?美樹?どうし、、、ーーー」
ー甘夏が通話カLあt%●▲◆yuツし@:たー
「え?皆、、?」
ーpオ?”#1!アんが通話に参加しましたー
【あははっ次はお魔ェダヨ】
「えっ」
【、、、これで ずっとオとm●だ&#ィだね】
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イ熨血ォとrれて(命を取られて)しまったら、その人は人形となり、人形の墓場で永遠に暮らすことになる。そして、抱いてもいない憎しみの感情を植え付けられ、面白半分で立ち入った人間を呪うようになる。
途中から文字化け解読諦めたわ
最後まで見てくれてありがとう!
ばいばーい!