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扉の前
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輝子「……」
福地「……」
立原「何してるんですか?」
鐵腸「そうですね」
福地「門番じゃな」
立原「何故です?」
輝子「入れば分かる…が入るな」
鐵腸「????」
立原「え…えぇ💦」
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部屋の中
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条野「スースー…」
敦「(っ˘ω˘c)スヤア…」
体制が聞きたいって?
こんな感じじゃ
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壁が背
敦が条野の肩にもたれかかってって
条野も敦にもたれかかってる
みたいな
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扉の前
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立原「ポートマフィア行ってきていいすか?」
輝子「良いぞ、行ってこいッッッ」
立原「はい」スタタタタタ
輝子「終わったら肩車じゃ!」
鐵腸「………」
福地「……」
輝子「………」
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部屋の中
敦「(˘ω˘)」
条野「_(˘꒳˘ _)」
条野「ん」
条野「……おはようございます」
条野「あぁもう!起きてください!」
敦「スヤァーカミサマァ」
条野「神様がどうしたんです?起きてください」
敦「イナ…」
条野「起こすよりも寝言の内容が気になって来ました」
敦「ご飯美味しー」
条野「あぁ」
条野「って起きてる!」
敦「これ外不味いよ」
条野「えぇ分かります」
条野「外に三人いますね」
敦「入ってどーぞー」
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鐵腸「……」ガチャ
鐵腸「条野と敦か」
輝子「そうじゃそうじゃ」📷キラン
敦「あ……」
敦「カメラ…」
条野「貴方……ねぇ!」
敦「真面目にこれはごめん」
条野「謝る気は?」
敦「ない」
福地「何時も通りじゃのぉ」
鐵腸「(。_。`)コク」
敦「あ〜はい、書類」
福地「な…なん……だと」
輝子「明日は地球が滅亡しておる」
鐵腸「それ程か?」
条野「いいですか鐵腸さん」
条野「この人は私が何回言っても書類をやらなかったんですよ」
鐵腸「ほう」
条野「そして昨日零時頃、忘れ物を取りに行ったら仕事をしていたんですよ」
条野「眠気はない、とか言ってずっと仕事してたんです」
福地「ゑ」
輝子「嘘じゃ……ろ」
鐵腸「なるほど」
敦「猟犬の時の座右の銘見てみ?」
鐵腸『仕事なんて終わりゃいい!勝負には勝てばいい!』
鐵腸「と、書いてある」
条野「死んでください」
敦「あ〜はいはい」
敦「であと何日で帰れるの?」
鑑望「えっとー次の話の伏線」
鑑望「そして、敦の過去の伏線…」
鑑望「やっべ次のシーズンの六割をしめる内容言っちゃった!」
輝子「馬鹿じゃの」
条野「死ねば良いのでは?」
福地「馬鹿はいつもの事じゃ」
鐵腸「……」
鑑望「鐵腸さんノーコメントが一番キツいす」
鑑望「次の内容の伏線がいるから……」
鑑望「あと十話は確実にいるね」
敦「はァァァ」
条野「これは流石に同情」
敦「してくれるの?ありg」
条野「しません」
敦「今すぐ死んで欲しい」
鑑望「日数は後十二日だね」
敦「嘘でしょ」
鑑望「真面目に本当」
鑑望「さらばー」
敦「任務くれ」
福地「あるぞ」
敦「では出発」
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コツコツコツコツ
ドス君「………」
ドス君「…はぁ」
ドス君「……」
ドス君「凡ての異能力者の欲望を叶える異能」
ドス君「確かにこれは合っています」
ドス君「ですが、これは…」
ドス君「等価交換」
ドス君「と、言う方が正しいですね」
ドス君「そうでしょう?」
ドス君「敦君」
敦「そっちから呼んでなんなのさ」
ドス君「僕が呼んだのは貴方だけなんですけどね」
乱「バレるよねー」
太「……」
敦「なんで呼んだの?」
ドス君「…予言ですよ」
敦「予言?」
ドス君「えぇそうです」
敦「聞く」
ドス君「……」
敦「冗談でしょ?」
ドス君「分かるでしょう?」
太「…どうやら本当…らしいね」
乱「そうだな」
敦「えーじゃあ色々準備する」
ドス君「それだけとはk」
敦「狂ってるって?」
敦「残念残念、もう言われ慣れたよ」
敦「僕が死ぬ…とは」
敦「僕が死ぬ…あぁ愉しみで愉しみで仕方がない」
ドス君「……」
乱「……」
太「………」
ドス君「貴方たちは何故此処に?」
太「決まっているだろう?」
乱「敦に関するヒントが欲しい」
ドス君「貴方たち、思考読めないんですか?」
太「読めない、ではなく読みずらい」
乱「正確にいうとそうなる」
ドス君「言われてますよ」
敦「僕の思考が読みずらいって?」
敦「そんな事ないよ、現に何処ぞの魔人さんは僕の思考をスラスラ読めるけど?」
太「…?」
ドス君「僕は読めますよ」
ドス君「読めるようになりましたね」
乱「最初は読めなかったと」
ドス君「えぇ」
ドス君「読めない理由、教えましょうか?」
乱「教えて」
ドス君「あの人の思考が読めないのは」
乱「はぁッッッ!?」
太「……」
敦「ドス君と同じ同じ反応してる」
敦「多分こうじゃないかなー」
敦「っていうのを教えたらなんか当たったって言うこと」
大「…… 」集中考
乱「……」超推理中
敦「…ぁ…ぁ? 」
ドス君「フフッ」
敦「天才二人が悩んでる所なんてもう見れないよ!」
ドス君「どうやら二人は壮大な勘違いをしてる様ですね」
太乱「勘違い?」
敦「ドス君と同じ事なってるー」
ドス君「勘違い、其れも途轍もない勘違い」
ドス君「貴方達はこの人が凄い人と思っている」
乱「そりゃそうでしょ?なんかめっちゃ凄いし」
太「………」
敦「ァーほらね、僕皆が思ってるより弱いよ」
太「いやそれは無い」
敦「え」
乱「え?」
太「え?」
ドス君「………」
ドス君「確かにこの人は強いですが」
ドス君「頭脳は一般人より………いや」
太「あーーーーーー」
乱「初めて僕が馬鹿だと思ったーー」
鑑望「安心して!!其れは無いから!!!」
敦「引っ込め三下」
呪術ネタ引っ張ってきた
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ドス君「……」
ドス君「単純ですか」
ドス君「いえ、正確には」
ドス君「単純化してしまった」
ドス君「の方が善いですね」
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りょーけん
条野「貴方”ねぇ……」
敦「じょうさいどしたん?ハナシキコカ?」
条野「遅いですッッッッッ!」
敦「すまぬすまぬ」
条野「いやいや三十分ですよ!」
条野「幾らなんでも遅い!」
敦「ごめんて」
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久しぶりすぎるオマケ
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乱「単純ってどれくらい?」
ドス君「では……ある事件が起こったとしましょう」
ドス君「首謀者は異能を持っていて近ずけません」
ドス君「どうしましょう?」
乱「太宰の異能を使う」
太「私の異能を使う」
ドス「はい敦君」
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敦「………」
太「………」( ゚д゚)ポカーン
乱「……笑」
ドス君「はぁ………」
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こうして迷言
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とりあえず突っ込まん?
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が生まれたのである
コメント
7件
敦君と条野さん可愛いッ!ってか 敦君が条野さんの (今すぐ死んで欲しい)ってやつ言ってる!というか未だシーズン続くのか楽しみが増えてゆく! 可愛かったです!
( ˘ω˘)スヤァカミサマー ほんとカワイイ