テラーノベル
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⭐︎不破湊×赤城ウェン
(No.1ホスト×BAR店員)
⭐︎コールボーイ
⭐︎リクエスト感謝
※ご本人様達とは一切関係のないお話です。
※個人的な妄想と希望から来たお話です。
風呂を上がったウェンはリビングへ向かう
巴『おかえりなさい^ ^あ!いいじゃない!似合う似合う♡サイズキツくないかしら?』
ウェン『あ、ありがとう、、ございます、大丈夫』
巴『よかった^ ^湊ちゃんが、これ似合いそうやから早く着て欲しいってよく言ってたわ♡』
不破さんが…?どこかで会ったことがあっただろうか。色々なことがありすぎて、忘れてしまってる?
巴『ウェンちゃんここ座って?』
ソファを横向きで座らされ、膝掛けを掛けてくれる。
巴は横に座り、肌のケアを始める
ウェン『あっ、あの…こんなにたくさんしてもらっちゃっていいんでしょうか、ぼく…なにもできなくてっ(汗』
巴『急に連れてこられて不安よねぇ?そこは安心してほしいわ。ウェンちゃんが損することなんてしないし、そもそもチカラになりたくて遅くなったくらいなのよ。ウェンちゃん頑張りやさんなんだから^ ^』
美容液を手に取るとウェンの頬を包み込んむ。
巴『ウェンちゃんが幸せになりますように』
パチパチと肌だけではなく心も豊かになる音が鳴った気がした
美容液を染み渡らせながら伸ばし乳液を伸ばす。
巴『元々美人さんだから、毎日続けたら不破湊もびっくりね。…あはっ照れてるこの子、かわいっ♡』
照れてしまいまともに顔を見れなくなっている間にヘアオイルを塗り、正面を向くよう言われ、ソファの上で膝を抱え座り込む
ドライヤーを始めると温かい風と優しく触れる手が気持ちよくて、ウトウトと気がつけば寝落ちをしてしまった。
優しくくしで髪の毛をとくと、洗面台の方で髪の毛のセットまで終わらせた湊が来る。
湊『あらあら、疲れててんな。ありがと、巴さん。グウェルさんも』
グウェル『夕飯の下準備はもう少しで終わるので、2人とも寝室で少し休んできたらどうですか?』
湊『ありがと。ほんとに。』
巴『起きたらまたお話してあげて?心は許しはじめてくれてるけど、やっぱり不安と思うわ?私たちは知ってるけど、彼からしたら初めての人間だもの』
湊『もちろん。』
そう言うと、ウェンを姫のように抱え自室に入り、ベッドへゆっくり下ろす。
ベッドフレームに背中を預け、ウェンにタオルケットをかける
ウェン『ん…ぅ…』
ウェンは湊の手を両手で取り、頬にスリっと寄せる
湊『ふっ…かわいいんやから。ゆっくりおやすみ、ウェン』
絶対に守るよ
絶対に幸せにしてあげる
今はまだ戸惑うかもしれないけど
ただもう泣かないでほしい
笑ったかわいい顔をオレにも見せて?
コメント
2件
もうほんっとに好きです、、ウェンくん可愛い!!