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おや、私の雑談でも聞いてくれるのか。
まぁ、話してやらん事もないがな。
軽く自己紹介でもしようか。
ナチス・ドイツだ。
ナチスでいい。
初めに一つ質問だ。
君たちに、愛してやまない人はいるか?
何でもいい。
愛したくて、その気持ちが拗れそうな人はいるか?
私か。
答えはja.だ。( 居るという事。)
もしかしたらイタ王から聞いているかもしれないな。
私の同盟国であり、愛人とも言える日帝だ。
もちろん、イタ王もな。
日帝を好きになったきっかけ?
一目惚れしかないだろう。
恥ずかしいが、私はアイツに惹かれていたな。
大層私は頼られるのが好きでね。
日帝はわからないことがあると私に相談してくる。
可愛いのだそれが。
私の事を先輩として敬ってくれる。
そういう奴を見ると可愛がりたくなるのだ。
この気持ちわかってくれるか?
話が変わるが、俺は日帝を手に入れたい。
アメリカのような、泥にまみれたガラスのようになって欲しくはない。
彼はいつもそうだ。
追いつこうとする。
私たちだけを見てればいいと言うのに。
私を頼れ。
頼ってくれ。
そうでなければ私の承認欲求は満たされない。
だから私は、日帝を自室に呼んだ。
イタ王も居る。
☀︎「..?先輩、お話とは….、」
ああ、それだ。
その言葉が聞きたい。
その甘い声で、私を敬え。
卍「さぁ、日帝。今夜は長いぞ。」
私は彼の腕を軽く引っ張り、抱きしめた。
続いて、イタ王もそれに乗るかのように日帝の後ろから抱きしめ、頭を撫でた。
困惑している日帝を私たちは見て、早くも彼を犯したいと思った。
☀︎「あの、….先輩方どうされたんですか?」
少し頬を赤らめながらその言葉を言う彼にイタ王が喉を鳴らした。
ゆっくりと私たちはベッドへ向かう。
🇮🇹👑「日帝クン。僕達に少し、付き合ってくれるかい?」
☀︎「あ…..何を、お手伝いしましょうか。」
卍「私達の欲求を満たせ。」
左右で日帝を挟む。
頬を撫でながら、イタ王は日帝の服を脱がし、私は軽く彼に口付けをした。
脱がせたその首には、誰かの歯形がある。
言わなくてもいいな。
アイツだ。
その跡を消すように私は跡をつける。
此奴の所有者は私たちだと言わんばかりに。
服を脱がされた彼はいつもよりも顔を染める。
実に可愛らしい。
愛くるしい。
そう思いながら、彼のものに手を触れる。
彼の様子を見ながら、私は手を動かす。
そうすると、可愛い声を出すのだ。
私に手を止めるよう指図する手も、イタ王の手によってはばかられる。
☀︎「ぁッ..んん ..せんぱ .. ッ い..」
私の興奮はもうそこまできている。
🇮🇹👑「おや、可愛い猫ちゃんが、鳴いているじゃないか。」
イタ王も我慢ならないのだろうか。
日帝の胸の突起を咥える。
卍「可愛いな……」
そう言いながら私は先端をいじりながら、動かす速さを強めていく。
☀︎「ぁ” ッ ..、ちょ….んん” ッ 」
ここまで可愛らしい表情を持っていたとは。
続きはまた、話してやろう。