テラーノベル
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※年齢操作あり
※ご本人様と関係ございません。
【rbr side】
knの声が部屋中に鳴り響く。
まだ昼なのにも関わらず、ほとんどがお酒回っている状態で、部屋はとても賑やかだ。
だが、1つだけ許せないことがある。
酔っ払ったknがshpくんに対してちょっかいを出していることだ。
shpくんはいつも以上に大声で笑い、喋り、酒を飲むknに少し怯えている。
rbr「shpくん、こっちおいで?」
shp「ぅ、、rbrさぁ……」
とてとてっという効果音つきで俺のそばへ来る。
shpくんもこの家に来て1年以上経った。
だいぶ慣れてきたとはいえ、それでも未だに大声は苦手だったりする。
shp「ん、、、rbrさ……」
shpくんが俺に抱きつく。
rbr「……?どうしたん、?」
shpくんの頭を撫でながら聞くと、shpくんは目を細めてこちらを見た。
去年1年間ずっと見てきた変わらぬ笑顔だった。
shp「……ね、、わがまま、言ってもいい、?」
rbr「…?うん、ええよ?」
shp「……ぁのね、?海、行きたい……で、神社も行きたい……!!」
shpくんは上目遣いをしながら、そう言う。
tn「海と初詣か、!ええやん、今から行くか?」
俺とshpくんの間にtnが割って入る。
どうやらtnはお酒を飲んでいなかったらしい。
tn「もし行くんならついて行くわ。行くか?」
shp「……!!!行く!」
tn「よし、ほな準備しよか」
tnはそう言ってshpくんと一緒に上着を着に行った。
俺はその間にshoの傍に行く。
rbr「俺ら、初詣行くから。」
「ちょっとの間頼んでてええか?」
sho「もちろん!気をつけて行ってきいや?」
shoはおつまみを食べながら答える。
基本的にshoは酒に弱いのであまり飲まない。
そのため、こうして留守番を頼んだりする。
shoに頼んだあとは、俺も準備を始めた。
とりあえず自分のお皿などはそのままにして、財布やスマホを持ち、上着を着る。
そうこうしていると、shpくんが上着を着た状態でtnとこちらへ来る。
shp「rbrさん、行こ、!!」
rbr「おん、行こな?」
tn「車とかは危ないからshpくんは俺とrbrと手を繋ぐんやで?」
shp「、ぅんっ!!!」
玄関を出ると、早速tnと俺の間にshpくんを挟み、手を繋ぐ。
shpくんは俺らの手をつなぎながらルンルンで歩いている。
rbr「…それより、、海なんて珍しいな。いきなりどうしたん?」
shp「……ん、、内緒……」
shpくんは少し俯いてたが、やがて前を向いた。
【shp side】
shp「…わぁっ、、、!!」
一面に広がる海を見て、思わず声を出してしまった。
でも、怒る人はいない。
rbrさんも、tnさんも、わいの後ろで海を見渡している。
わいが海に行きたかった理由は1つ。
昔、お父さんとお母さんと来たことがあったから。
まだ1歳とかだったと思うけど、その時はお父さんもお母さんも優しかった。
人によっては嫌だと思う。
そんな、まるで過去に縋る?みたいな感じ。
でも、わいは来たかったの……
怖かった日々?過去?を、上書きしたかったの。
rbr「あ、shpくん見て!」
「めっちゃ綺麗な貝殻あるで?」
shp「ほんと、?!」
tn「ほんまや、、桜貝やな」
貝殻は、少し砂にまみれていたが、海水で洗うともっと綺麗になって、素敵だなって思った。
shp「………今年も、、素敵な一年になるといいな、、」
そう呟くと聞いていたrbrさんとtnさんが、わいを見て、優しく微笑んでくれた。
✂︎——————キリトリ線—————–✂︎
明けましておめでとうございます!!!
1月1日には間に合いませんでしたが、許してください🙏
本年もよろしくお願いします!!
コメント
1件
今年もよろしくお願いします!❀.*゚