この作品はいかがでしたか?
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ab
a「ばいばーいふっか。」
f「ういーおつかれー」
はぁ、いつもなら自分の家に帰れるのに…
まぁ、めっちゃ嫌ではないよ?
だって、目黒は嫌いじゃないし…
車を走らせ2分
めっちゃすぐ着いた。
ピーンポーン
a「阿部です。」
m「あ、阿部ちゃん!来てくれたんだ!」
ガチャッ
m「いらっしゃい、阿部ちゃん。
俺、来てくれないんじゃないかって思っちゃって…」
a「ふふ、自分で言うのはあれだけど、約束とかは守るから。」
m「ありがとうっ!」
a「うわぁ!」
目黒が俺に抱きついてきた。
え、あれ?俺目黒の恋人だったっけ?あれ?
居心地がいい。
m「ごめん、阿部ちゃん。嬉しすぎて抱きしめちゃった。」
a「別にいいよ」(ボソッ
m「ん?聞こえない。嬉しかった?そっかそっか!」
a「勝手に解釈するなよ」
m「あっはは、ごめんごめん。」
a「まぁ、いいけどさぁ!」
m「ありがと、阿部ちゃん。」
a「う、ううん。
そ、それより寝かしてよ。俺目黒の家に寝にきたんだから。」
m「そっか、ごめんごめん。じゃあさ、ここで寝て?」
a「分かったって、目黒のベッドじゃない?いいの?」
m「うん。だって俺の部屋しかベッドないよ?」
a「そ、そっか。分かった。寝る。」
m「おやすみなさい。」
a「うん、ありがと。」
mg
阿部ちゃん、ぐっすりだよ…
俺もっと阿部ちゃんと話したかったな。
試しに(?)寝室に行ってみよう
ガチャ
寝顔が可愛すぎてやばい。
こんな赤ちゃんみたいな顔だったっけ?
ねぇ、阿部ちゃん。
君の唇に触れたい。
どうすればいい?
君は嫌かな?
指だけでも、いいよね?
俺は阿部ちゃんの唇に自分の人差し指で触れた
ぷにぷにしていて可愛かった…
もう、我慢しよう。
阿部ちゃんが嫌かもしれない。
俺の唇の阿部ちゃんの唇が触れる時は
晴れて恋人になった時だな…
その時までお預け。
だったら、いち早く俺が阿部ちゃんを購入しないと!
そして何故か俺は阿部ちゃんのとなりで寝てしまった。
〜翌日〜
m「ん…」
目が覚めると目の前になるのは綺麗で整ったコンビニ店員。
寝落ちしたことは理解した。
服も昨日のまま。
急いで洗面所へ行き、お風呂に入る。
ab
a「んぅ…」
目を覚ますと、見慣れない部屋に俺が1人、ベッドに。
寝起きながら、頭をフル回転させると、昨日目黒の家に泊まったことを思い出した。
リビングの方へ向かうと、洗面所から音が聞こえる。
目黒は洗面所にいるんだ…
俺、何も考えてなかった。今日のこと。
目黒の家に行かなきゃって気持ちでいっぱいで、泊まりの用意なんてしてない。
服とか歯ブラシとかがない。
うわぁ、やってしまった。
m「阿部ちゃんおはよう。」
a「あ、目黒。
あのさ、俺家帰るね。身支度の用意っていうの?そういうの全部家なの。」
m「…………服貸すよ。ってか、俺の服着て。絶対可愛い。」
おーい、本音出てるよー?
a「…分かったよ」
m「んーっと、じゃあねー…」
m「これ!」
目黒が手にしたのは黒のロンTに、ジーパン。
結構シンプルで俺は好きかな。
a「分かった。」
a「どう?」
m「ごめん阿部ちゃん。俺今日命日だわ。」
a「え?」
確かにロンTデカすぎてやばいけど…これでタヒぬことあるか?
m「やばい、やばい。彼シャツだね!阿部ちゃん!」
a「んへ?」
m「阿部ちゃんが、俺の服着てる!」
a「絶対それ狙いだろ。」
m「もちろん。」
着なきゃよかった。
けど、服貸してくれたのはありがとう…
作者でーす!
今更ですけど、50人以上の方がフォローしてくれましたー!ありがとうございます!
何気に私、毎日フォロワーが増えてるんですよ!これは、もう、感謝しかないですね!
ありがとうございます(´;ω;`)
この小説も、もうすぐ中間地点かな?
今後、どんな感じで私が想像してる結末に私は持っていくのか、分かりませんが、引き続きよろしくお願いします!
以上、作者でした!
追記
私、引っ越しをするので、ちょーっとの間更新がない、もしくはおっっっっそいです!
ごめんなさい!m(._.)m
コメント
3件
続きが気になります
え、本当にゆあちゃんの作品全部見させてもらってるんだけど全部神すぎてやばい😇💞 まじでこれからも推しまtu
ノート汚しすみません🙇🏻♀️,,