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死んだはずの

2 - 制作秘話(?)

♥

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2023年03月25日

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皆さんこんにちは!主です!


今回は需要0である、『死んだはずの』の制作秘話(?)です。


制作秘話といっても、主に困った所や工夫した所、作者の思い的なことです。


その中で、

こういう風に感じて欲しくて

と言う場面が出てきますが、あくまで主の意見ですので、これが正解とかはありません。


そして、BL、GL等の発言も出てきます。苦手な方は、読むことをお勧めしません💦


では早速、本編(?)に移りたいと思いますが、ガッツリネタバレ(?)します。


まだ『死んだはずの』を読んでいない人は、そちらを先に読んでくださると嬉しいです!(まぁ、特に支障はないと思います笑)




まず、最初に悩んだのが


「チャットにするかノベルにするか」


ですね。


やはり個人的には、チャットの方が読みやすいなぁ、と思っていたので、チャットを試みたんですが、あまりにも下手すぎて挫折しました…


下手なのはノベルでも変わらないんですが、なんとも言えぬ気持ちに陥るんです…


そんなこんなでノベルにしよう、となった訳です。



次は、工夫ポイントです。

画像 この部分です。


______この下線部に何が入るかわかりましたか?


これはわからなくて当然だと思います笑


実はこれ、わかりにくいんですが6文字分の長さなんですね。


6文字というと、タイトルです。


ここで早くもタイトル回収がされていたわけです笑


繋げると

「死んだはずの君がいた」

となります。



少し飛びますが、この部分と関連している工夫ポイントです。画像 最後の方の部分ですね。


ここは、気づいた方が多いんじゃないでしょうか?


冒頭の部分と同じなんですね。


最後に冒頭の部分を使ったり、比較して書いたりしてあるものが個人的に好きなので、やっちゃいました笑


そして

「オレの恋人の」

この部分、ちゃんと6文字にしました。


(厳密にいえば8文字なんですが、漢字で考えたら6文字だからいっか、と、かなりガバガバです笑)



そして、ここまでくると終わり方に困り始めました。


これで終わってもいいような気がしましたが、なんか薄っぺらいなと思い、付け足したんですが、どこで終わればいいのかわからなくなり、意味のわからない終わり方になってしまいました………


いかにも処女作って感じですね…はい。



では、2つ目の工夫ポイントにいきましょう。


単純に、人物名を出さないようにしました。


理由は2つありまして、ネーミングセンスが無さすぎるからと、あてはめてもらいたかったからです。


2つ目にフォーカスを当てますが、これは完全に主の脳みそが原因です。


あてはめるということは文章能力がないとできないと思ったので、文章能力が無い中でいかにあてはめてもらうのか考えた結果、

名前をなくそう

という脳筋プレイに移りました。


結果、あてはめてもらえたかはわかりません。



名前関連でいくと、もう1つ工夫ポイントがあります。


それは、主人公(視点主)の一人称を

「オレ」

にした事です。


「俺」ではなく「オレ」にした理由は、主人公を女の子だと思って書いたからです。


先程の人物名の話に繋がってきますが、色んなものにあてはめてもらいたかったんです。


なので、あてはめてもらうには自分もあてはめて書こう、というまたもや脳筋プレイに移りました。


そして、主は何をあてはめたかといいますと、女の子×女の子なんですね。


何を隠そう主は姫でもあり腐ってもいます()


こんな経緯があり、「俺」ではなく「オレ」なんですね笑




はい!これにて制作秘話(?)は以上になります。


伝わったでしょうか?


書いてて思ったのは、

あてはめてもらう

をめっちゃ大事にしてるな〜って事と、そんな制作秘話なかったなってことです笑


最初にお話したとおり、正解はないので

ふーん、そうなんだ

くらいに思ってくれれば結構です笑


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!


ではまた!

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