side_shp
最近osさんが部屋に篭るようになった
皆心配してドアに聞き耳を立てるが、無音
shp「…ッハァ”~、」
shp「osさ~ん、」
無音
そっと、ドアノブに手を掛ける
キィ~
開く
shp「?!」
shp「入りますよ~、」
shp「osさ~、…」
ワイは声が出なかった
shp「osさん?!何やってるんすか?!」
shp「神をッ….」
os「ガシッ」
shp「?!」
os「秘密」
os「俺らだけの秘密にして?」
shp「ッ….」
os「ね?ニコッ」
shp「分か…りました、」
os「ありがとうニコッ」
os自室廊下
リスカをしていた
ワイは、どうしたらええん?
shp(ドア前座り込む
悲しい、悔しい、苦しい
そんな感情がワイの中をぐるぐる回って、
段々気持ち悪さに変わっていった
shp「ウ”ッ….」
shp「osさん…水貰ってもいいすか…」
os「…」
どうしよう、
キィ~
ドアが開く
コトン
shp「?」
水があった
紙に、
「秘密にしてくれたお礼」
そう書いてあった
shp「あざす…」
そこにあった水を飲み干し、足速に仕事に戻った
どうしよう
戻ったのは良いものの、集中出来ない
shp「….」
いいや、今日は
d先生にでも任せて寝よう
うん、そうしよう
side_¿?
「はぁ”、どうしよっかな~、」
「怒られるって~、」
「正直に言ったら許して貰えるかな~」
next▶︎____,¿?
コメント
2件
いや、あのね? もう、osちゃんも可哀想だし、sypくんも可哀想やし、もう号泣よ😭😭😭 htが帰って来たら、本当にこの二人は1発殴って、良いと思う(๑•̀ㅂ•́)و✧ (ダメやけど。