テラーノベル
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ホウ酸
初心者なので、至らない点が沢山あります!
本作品は、BL作品です!⚠️
誠にありがとうございます!!!!!
今回、2話「因縁」
楽しんでいただけたら、光栄です🫠
コメントしてくださった方には返信といいね返したいと思ってます!!!!
これからもよろしくお願いします!
では、スタート!
リアぺん「因縁」
懲罰房への道
リ「1回、懲罰房に送る」
「準備ができたら、迎えに行く」
部屋を出ていく
ぺいんと視点
ぺ「わかりました!」
リ「通話戻していいぞ」
ぺ「はい!」プツッ
「みんなー!通話戻ったよ」
し「ぺいんとさーん!」
ク「ぺいんとー!!!」
し「何があったんですか??」
ぺ「なんか、相談と面談するって言われてw」
ク「えー!相談?w」
し「めちゃ仲いいじゃないですかww」
ぺ「リアムサイドとしては完璧 」
リアム看守がドアの前で鍵をあけている
ぺ「あ、来たかも?」
しク「まじ?はやくね?じゃあまた」ブツッ…
通話を分ける
リアム視点
リ「すまない、待たせたな」
8番は壁に寄りかかるようにして座っていた
下から見上げるようにして俺の顔を見る
「ゴルゴン様と話をしていた。」
8番はゴルゴン様という名前を聞いた瞬間、血相を変えて鉄格子を手で握る
ぺ「何かあったんですか!?」
「何もされてませんか?」
リ「あぁ、特に何もないが、」
ぺ「そうですか…突然すみません。」
8番の様子が可笑しい。日常生活で8番は精神的には落ち着いている方だと感じている。この様になるのはよっぽどの理由があるのだろう。汗が酷い様子のため、ハンカチを手渡した。
リ「領主に何があるんだ?話を聞こう」
悩んでいる様子の後、綺麗なミモザ色の目で困ったように俺の目を見つめてきた。
ぺ「長年の信頼?みたいのがあるので、僕からリアム看守に相談です。実は、領主ゴルゴンさんが最近、囚人達に取引を持ち掛けてきてて」
リ「因縁の間違いだ。だが、それは初耳だな」
ぺ「みんな1回以上持ち掛けられてるんですよ。俺は答えてないんですよ!」
「でも、2人はよく分からない感じで」
取引…?ゴルゴン様がおかしくなったのと何か関係があるかもしれない、深く聞くことにしよう。8番の精神状態も不安定であるため、俺の部屋が無難だろう。
リ「8番、場所を変えよう」
ぺ「え、はい!わかりました」
リアム看守の仕事部屋
ぺいんと視点
ぺ「ここが部屋ですか!お邪魔します!」
リ「あぁ、そこの椅子に座っていてくれ」
リアム看守は棚の前にある椅子を指さした。
ぺ「わかりました!」
リ「私は、書き込むものを持ってこよう」
リアム看守は扉を閉めてからこっちをのぞいたが、すぐに歩いて行った
リアム看守の部屋で1人… 探索だぁぁあ!!!!
ベッドの手前にあったチェストを開ける
看守の手記②?よっしゃ、収穫あり
他はないかな〜っと…
タッタッタッ…
来た来た来た、 後で読もっと、
とりあえず椅子に手をかけ、音を立てないように座る
リアム看守が少し焦った様子で扉を開ける
リ「待たせたな、8番何もしていないか?」
ぺ「は、はい!してませんよそんな!」
リ「怪しいな、まぁいい。話を始めよう」
リアム看守は椅子に座ってメモ帳を出した。
リアム看守の仕事部屋
リアム看守視点
部屋には特に変化もないが、怪しさはある。警戒しよう。少し眉間に皺が寄って頭痛が出てきた。帽子を再度調節する
ぺ「何から話しましょうか?」
リ「お前がさっき提供した情報の他に、俺が話したい事もある。時間はかかるだろうが、規定の刑務作業が終わるまでの時間、付き合ってくれるか?」
8番は6番9番を心配している。牢屋の方を1目見て少し経った後、はい!と承諾した
リ「先ほどの話だが、6番・9番は取引をしたのか知りたいんだ。」 手帳を開く
ぺ「僕が聞いた話はみんな持ち掛けられてて、6番と9番は、1回以上は受けてる可能性が高いって言うことですかね」
リ「そうか…持ちかけられた内容はどんなものなんだ?」
8番、考え込むような姿勢になった
ぺ「誰かを陥れれば、自分の日数を増やしてくれるとか偽装した日数に設定しようとか甘い誘惑をされました。」
そんなことは、例え領主だとしてもそのような悪事は見逃せない。この刑務所何か裏があるようだな。調査を続けなければいけない。
リ「情報提供感謝する。俺が調査してみよう」
ぺ「ほんとですか!ありがとうございます!」
「何か助けになれれば、いいんですけどね」
リ「今相談に乗ってもらう。それで十分だ」
ネクタイを緩め、気を緩める。
ぺ「じゃあ早速、聞きます!!悩みのジャンルはなんですか??」 片手を高くあげ、聞く
リ「人間関係と言おうか、」
ぺ「お、悩むことあるんすね」 驚いた顔をする
俺は人間でいることを忘れられているのだろうか。失礼な態度と認識したため、一言
リ「警棒で叩かれたいか?」
ぺ「ひっ…いえ。すみませんでした」
リ「実はな、ある看守にも相談を持ちかけたんだが、それは別の感情じゃないかと言われた」
8番はとぼけた表情をする。考えてみろと言ったような表情で返すと、8番は察して考える姿勢に入ったが、思いつかないようで質問を問いかけてきた。
ぺ「その心、別の感情とは??」
リ「…恋だと」
8番は、びっくりしたような表情をして椅子から転げ落ちる
ぺ「ええええええええええええええ!?!?」
リ「くっ…耳が壊れそうだ。黙れ8番、俺はそうとは思っていない。ありえない。」
ぺ「へ?そうなんですか、」
8番はやはり色々な表情を見せる。他人の悩みをここまで聞いてくれるとは思ってもいなかった。お前が愛されているのも見て取れる。だが、恋などではない。これはきっと…
リ「あぁ…愛着とかだろう。よく動物とかに向けるだろ。」
ぺ「wは、はい。ちょっと無理やりな気がしますけどね。その人ペットみたいwww」
ステイサム看守と同様、無理やりという言葉を聞いて心の内からまたよくわからない感情が出る
リ「8番、お前は恋愛だの愛着だのはあるか?」
ぺ「え、俺に聞くんですか?w」
「恋愛はしてましたけど、今はないですかね、愛着は強いて言えば、田中’sと6番ですね」
リ「そういえば、鶏好きだったな。今回のお礼に卵をあげよう。」
8番は、6番にも俺が8番に向ける感情と同じものを向けている。
あぁなぜか胸に穴があいた気分だ。
ぺ「やった!!いいんですか!!」
リ「あぁ、お前が喜ぶのは少なからず嬉しいんだ。」
ぺ「へ?」
リ「えぇ、ゴホン…今のは語弊だ。お前が働くことでメデューサ号の発展に繋がるからな。」
ぺ「あ、そういうこと!ですよね!もーびっくりしましたよ!!w」
リ「あ、あぁ…すまない」視界が歪み始めた
ぺ「もう冗談はよし子ちゃん!w」
「え?、大丈夫ですか?顔色悪いですよ」
はぁ…はっ なんだ?
突然息がしづらい…どうなっている?
この俺が焦りで、呼吸も上手くいかなくなるほどのものなのか…?
バタッ…
ぺ「____…!」
………………………………………………………………………………
医務室までの道
ぺいんと視点
ビービービー!!(警報が鳴り続けている)
ぺ「あぁ…どうしようどうしようどうしよう」
通話を戻す
し「ぺいんとさーん!!おちゅかれ😘」
ぺ「今そんな状況じゃないっ…!」
「医務室医務室医務室」タッタッタッ…
し「どうしたんですか!?!?クロノアさん!」
「何かあったみたいです!!」
ク「ぺいんと!どうしたんだ」ガチャ…通話戻す
ぺ「今急いで、医務室に向かってて…!!」
しク「だから何で!?」
ぺ「リアム看守が倒れた…はぁ」
ぺ「着いた…!」
ビービービー!!(警報が鳴りやまない)
し「そうか、!警報がなってたのはぺいんとさんがリアム看守運んでたからなんだ!」
医者に状況を聞きたいと言われ、頭がうまく働かず、手が縺れて上手く動かない
ぺ「そう!」ブツッ…
……………………………………………………………………………
医務室 リアム看守視点
色々説明が終わった
リ「うっ…ここは、?」
頭を抑えながら目を覚ました
ぺ「リアム看守、!!!起きたんですね」
「良かったぁぁあ」
リ「あぁ、私は倒れたのか」
ぺ「そうなんです…色々話も聞きました」
リ「迷惑をかけたな。もう大丈夫だ。」
「仕事に戻る。」
ぺ「いや!!!医者呼んできます」
押されて寝てろとジェスチャーされた
医者「とにかく安静にじゃな。」
「ストレスからくる疲れでな、お主は悩みを抱えていたり、仕事の限度が分かっておらぬのではないか?」
リ「…。」
ぺ「そうだと思います!!」
リ「8番…!いらんことを報告するんじゃない!」
ぺ「言わないのが悪いんです!」
リ「くっ…」
医者「お主は無理をよくする。たまには、自分の気持ちと正直に向き合ってみたらどうじゃ?」
リ「わかりました。善処します。」
ぺ「じゃあ、僕は牢屋に戻ります!」
「スティーブ看守も外にいてくれたので」
リ「スティーブが!あぁ、分かった」
8番が出ていこうとした時
リ「待て8番、今回は驚かせてすまなかった」
「俺を運んでくれたこと、とても感謝する。」
「お前は思っていたより、いい奴だ。」
8番は立ち止まって振り返り、にっこりと笑って嬉しそうに手を振った。看守としてあるまじき行為だが、手を振り返した。
心が満たされて暖かい日の光に当てられているような気さえした。俺の心の中の穴はその瞬間、彼の光で満たされた。
本当に…体調が良くないせいだな。
きっとそうだ。
今はそれでいい。
俺は自然と微笑んでいた。
……………………………………………………………………………
トラゾー
ちょっとちょっと…リアム看守…!?
ま・さ・か、骨抜き…?
リアム看守、8番にぞっこん中
次回「執着」
君の心も監禁しちゃうぞ★
素直になれって!!!
……………………………………………………………………………
これにて、2話完👍️✨️
コメント
3件

話の構成が綺麗すぎる!!!
第2話、じっくり読ませてもらいました! リアム看守が自分の感情に「恋じゃない」って必死に否定してるのがもう…分かってるよこっちは!(笑)8番がにっこり笑って手を振ったら、つい手を振り返しちゃう看守、最高です。あの医務室のシーンはほんと胸にきました。 ぺいんとくんが必死に運ぶ姿に、だんだん絆が生まれてるんだなあって。手記をこっそり拝見しちゃう小悪魔感もいいアクセントでした! あとトラゾーの一言で全部持っていかれた…!次回も楽しみです🌷