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そう話しているうちに学校についた。
奈々木さんと別れて、職員室を探して校舎を歩いた。
そして、職員室につくと担任の先生は
先生)「貴方は2年6組ですよ。案内しますね。」
と、丁寧に俺を案内してくれて、廊下ですれ違う子は俺を見てヒソヒソ話している。
なんとも思わない。だって「転校生が来た」とかそんな内容だろう。
でも、女の子たちは頬を赤らめながらこっちを見て話している。目があってしまった。
俺は会釈をして、先生の後について行った。
そしてチャイムが鳴り、HRの時間になった。
HRの途中先生が読んでくれるらしい。
先生)「転校生さん、入ってきてください」
俺は声を聞き取ると、ドアを開け教室に入った。
🐑「はじめまして、雲野ヒロです。どうぞよろしくおねがいします。」
俺はクラスの人を見渡した。
先生)「じゃあ、席は奈々木さんの隣ね。」
奈々木さん…、
先生)「あの窓際の席の子よ。」
俺は指示された通りに窓際で奈々木さんの隣の席に座った。
○o。.
えーっと、窓際と言いましたが
実際には
🫧 🐑
で、🫧が窓の近くです。
紛らわしくてすみません💦