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またまた新作
毎度おなじみ!NANAちゃんです覚えてって!
妖怪学校の先生はじめました!書きます
通称妖はじですね。
なんの重要もないけど、妖はじを知らない人でも楽しめるようしときました。
今回はギャグ線エッティは
控えさせて、シリアス怖めにします!
セリフ 例→晴明 晴「あいうえお」となります。
例晴明以下晴 人間教師 みたいな感じで簡単説明
そして本作品は捏造、二次創作なので
ご本人様とは関係ありません。ご了承ください
本作品に出てくる絵などは全て私が描いています。勘違い等などはおやめ下さい。
注意⚠️
妖怪学校の先生はじめました!のネタバレあり
シリアス系
下手っぴ
口調おかしいかも
キャラ崩壊するかも
晴明が少し可哀想系
それでもいい方はお進み下さい。
最悪の事態なんていつ来るか分からない…
そう、誰にも分からない。
そしてその最悪の事態が、他の最悪なことを引き起こしてしまったら?
君は現実を受け止めて前を向ける?
それとも過去に縋って生き続ける?
未来のことなんて分からないからこそ難しい。
そしてその後の選択を君は後悔しないか?
人生とは如何に残酷なことが起こるかが重要だ。
君の選択を教えてくれ…
<晴明視点>
それはある日の事だった。
いつも通りのはずだった。
僕は安倍晴明!(あべはるあき)っていうんだ!
今日は僕の生徒たちと一緒に課外学習中
ある街の店を調べるんだけど今からその店に入る途中なんだけど…
何故か分からないけどお兄の雨が来ていたんだ!?
解説猫「どうもこんにちは。解説猫です、説明する係としてノベルでは大体いつも出てきます。」
以下解猫にいつもしてるんですが…変換めんどいんで解説猫で強行突破させていただきまーす!
解説猫「了解でーす。てことで兄の説明致しますついでに主人公も主人公は安倍晴明退魔の力を持っており百鬼学園の教師科目は国語弐年参組の担任です。詳しいことは調べてくれ。兄の方の説明は、安倍晴明の双子の兄安倍雨明(あべあまあき)である。晴明からは雨「あめ」と呼ばれているなんの力もなくて、Theブラコン。」
ありがとうございました!
晴「雨…?」
雨「ん?どうした晴明。」
思ったのとは違う返事ですかさずツッコむ
晴「いやどうしたもこうしたもなんでここにいるの?!」
雨「そりゃあ晴が心配やから…」
晴「話通じないや…」
マシュマロ以下マシュ マンドラゴラ 調べて☆
マシュ「諦めるの早いね晴明くん」
晴「そうかな?」
マシュ「いつもより弱気じゃない?」
晴「セーラー図鑑来るの遅いから僕の心情が気持ちに出ちゃったかな。」
マシュ「ちょっと何言ってるか分かんないけどそうなんだね。」
泥田耕太郎 以下泥 泥田坊 生徒
あとは調べてください。
主「ちょっと人任せにしすぎかもだけどホント力尽きてんだよね。普通に疲れたからごめん」
泥「おいおい、盛り上がってるとこすまんが早く進まないか?どこの店にはいるんだっけ、」
座敷紅子 以下紅 座敷童子 生徒
紅「それは私も気になってたぞ」
晴「あぁそれはね確かこkッ」
晴明が指を指した先は良くないお店
入道連助以下入 1つ目小僧 生徒
入「は?ここぜってぇ違ぇだろ。目的地〇〇の倉庫ら辺じゃないのか?」
晴「あれれ?ここで合ってるはずなんだけどな…」
地図を見返す
佐野命以下佐 疫病神 生徒
佐「どうみてもここはマフィアの巣窟じゃん。」
雨「はっ晴〜どうして方向音痴なのに自分で案内しようと思ったんだよ〜!」
晴「マジかよ…!?」
みんなに指摘され怖いこともあるのかびっくりしてしまった
狸塚豆吉 豆狸 生徒 変身できる
解説猫「突然すみませぬ。変身出来るは変化のことです。この後の物語で出てくるので先に説明しときました。あとは調べてね。」
豆「じゃあドッペルが調べればいいじゃん!(ドッペル=雨明)」ピョンッ
肩にたぬきの姿で乗った
晴「わっ、」
柳田以下ギダ一反木綿 マッドサイエンティスト 生徒
ギダ「まぁまぁここは僕に任せてよ」スチャッ
爆弾を静かに持つ
皆「ギャアアアアアアアア!!!」
狢八雲以下狢 のっぺらぼう アフロ生徒
狢「おい!それをおけ!いいから!お、れぇ達でどうにかするから!」
歌川国子以下歌 がしゃどくろ 生徒
歌「そそそ、そうよ!私が案内するわ!」
晴「じゃあお言葉に甘えて…」
到着!
大田弥五郎以下大 ダイダラボッチ 生徒
大「無事ついて良かったですね。」
入「あぁホントそうだよ」
晴「みんなぁ〜ごめんね、僕のせいで…」
失敗した事ですこし涙ぐむ
佐「大丈夫だって、誰もお前のこと責めてないだろ?」
雨「もし晴のこと責めるような奴がいたら兄として串刺しにしてやるよ!」
パンチする体制で戦う練習をしだす。
晴「ご、ごめんね。取り乱しちゃって。さぁ倉庫みたいなのに入ろうか。」
皆心配してる…僕が怖がってちゃ進まないよね!ここは教師として先頭歩くぞ!
皆「はい!」
蓮浄ゆり以下蓮 女郎蜘蛛 生徒
蓮「少し…薄暗いですわね。ねぇ国子?」
歌「えぇそうよね。少し怖いわ…」
解説猫「(あいうえお)()にはいってる文字はその人の心の声ね。」
蓮(はうっ!国子が可愛すぎますわ!!おっと心を取り乱してしまいましたわね。気をつけましょ)
歌「?」(どうしたんだろう。)
雨「はっ晴!兄の僕が守ったるからな!怖かったら抱きついてもいいぞ!」
雨が怖がってるの丸分かりだなぁ
ほんと嘘隠すの下手なんだから。
柔らかい笑みを零す
その場にいた佐野、豆、秋雨、紅子、泥田、雨はつい見とれてしまう。
秋雨玉緒以下秋 猫又 変化できる(人型) 生徒
秋「…」
小田原以下小田 提灯小僧(初代) 生徒
小田「ここで何を学べばいいんだっけ。」
藤平大和以下藤 蟒蛇(うわばみ) 生徒
藤「たしか…なんか倉庫みたいなんの中を建学したらメモして感想みたいな。」
小田「なんか、すごい子供っぽいね。」
藤「そういうもんだろ」
小古曽探以下小古 天邪鬼 男アイドル 生徒
小古「富士く〜ん!ちょっと怖くない?」
富士冬也以下富 雪女 女装男子 生徒
富「俺は雪女のはずなのになんか寒気がするよ…嫌な予感というか。」
小古「何それ怖いこと言わないでよ!」
薄暗くて怖がるものもいれば、特に何も思ってない人もいた。でもその中で1人だけ目立つ発言をした。
倉橋優太以下倉 件(くだん) 生徒
倉「な、なんか今未来で…誰かが死ぬ未来が見えました…。」
佐「うそだよな…?」
倉「こっこんな嘘僕にはつけないよ!」
晴「倉橋くんの予言はよくあたる。少し警戒しとこうか。わかったかい?」
皆怖いだろうに、それでも心配させないようにか、震えながら頷く
終わりです。今回シリアスはあんまりなかったかと思います!次の話完全シリアスだからね。
では!おつ晴〜