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お久しぶりです!
ちょっと遅れました。NANAです。
1日1話投稿してるんですけど…色々あってたまに休んだり、反応できなかったりするのですみません。
そして本作品は捏造、二次創作なので
ご本人様とは関係ありません。ご了承ください
本作品に出てくる絵などは全て私が描いています。勘違い等などはおやめ下さい。
注意⚠️
キャラ崩壊あり
口調おかしいかも
視聴者にお任せします
状況理解できないかも
人が〇にかけ描写があります
誤字あるかも
では、お進み下さい!
前回!
倉橋くんが誰か死ぬ未来を見てしまったよ!
(明るく言うことじゃない…)
晴明くんは一体どうするのか!
晴「いつどこで、何があるか分からないから…みんな気を引き締めてね。」
おずおずとした秋雨くんが口を開いた
秋「晴明…大丈夫か?」
晴「なんで?」
問いただすと、ボソボソと喋る
秋「だって晴明なら、、誰か危険になったら迷わず助けに行くだろ?例えそれが知らない赤の他人だとしてもさ。」
これは晴明を心配してるのだろうか。
晴「秋雨くん…僕は確かにそうするよ。でもねそれは秋雨くん達もそうなんじゃない?」
秋「あ、…」
晴「ほら、入道くんがさもし危険なことにあったら秋雨くんは助けに行くでしょ?」
ハッとして 悲しそうな顔をする(秋雨)
秋「レンレンが…?!それは、、助けに行くぞ!親友だからな!」
晴「そうだよね。だから僕もみんなのこと大事だから守るんだよ。」
秋「晴明がそう思う理由がわかったぞ!」
晴「ふふ、わかって良かったよ。」
聖母のように秋雨を見つめる。
秋「あっあぁ、うううん!俺レンレンの所行ってくるぞ!」
恥ずかしくなって、耳まで真っ赤にして晴明から逃げるように入道の所いく。
晴「へ?…どうしたんだろう。顔真っ赤だったな。」
晴明は不思議に思いながらも進んでった。
晴「ここから先は…あるけど結構暗いからやめておこうか。」
晴明に抱きつく。
雨「ハルゥゥ!!!!なんかさっき!ああああそこで!物音がしたねんよぉぉぉぉ!!!」
晴「雨、大丈夫だよ!悪い妖怪さんだったら僕に任せてね!あとテンパリすぎて標準語も混ざってるよ!」グッドポーズ
雨「晴ー!!なんていい子なんや!せやから妖怪学校の先生やめてくrrr」
晴「る、わけないでしょ!めっ!」
雨に対して指をさして怒る
雨「晴…その怒り方はちゃうやろ。」
佐「それ怒ってるつもりなのか?」
入「多分?」
佐「怒り方独特すぎない?」
秋「晴明は通常運転だぞ!」
豆「そうだよ!晴明くんはあれが普通なんだよ!」
入「うわぁ…知りたくなかった。」
哀れみの目を向ける(晴明に対して)
豆「晴明くんは直るのかな…」
秋「多分なかなか治らないと思うぞ!」
佐野たちの後ろからぬらりひょんの様に
ぬっと出てくる。(妖怪より妖怪☆)
晴「あはは、聞こえてるよ…、、」
入「うおっ!ビックリしたァ!急に出てくんなよ!」
晴明を蹴る。
晴「キャイン!酷いよ〜!」
雨「ハルゥゥツツ!!!!晴に何するんやこのやろう…!」
雨明が怒って追いかける。
さすが変な弟の兄というべきか、、雨明はとても足が早いようだ。担任ほどではないけど
入「ギャアアアアアアアア!追いかけてくんな!泥田ーーーー!!助けてくれー!!」
泥田も巻き込まれで一緒に逃げる羽目に。
泥「ん?はっはぁ?こっち来んなよぉぉぉ!バケモン連れてくんなァァァ!」
入「俺も要らねぇよぉ!」
泥「狢につけとけバカやろぉ!」
狢の方向へ行くと全力で逃げられる。
狢「ギダに爆破でもなんでもしてもらえよ!!!!!俺もお断りだっ!!!」
柳田が振り返る。
ギダ「ん?なんだい?」
爆破
ギダ「小さめでよかったね。じゃないとちょっとヤバめの爆弾だったよ」
入&狢&泥「そんなもん俺らに向けてやんじゃねぇ!」
雨「これが日常茶飯事なのか…?晴!答えろ!」
晴「えっと、、んんんまぁそう。」
雨「兄さんは許さんぞ!!」
今にでも頭から炎が出そうなほど怒っている。
晴「雨っ!落ち着いて!」
佐「冷静になんねぇとな。今シリアスだし」
晴「いきなり爆弾発言!」
2人とも飼い主に抱っこされた状態でツッコミ
豆「とってもメタいね!」
秋「こんなんでいいのか?」
入「なんもよくねぇよ…」
ため息をついて玉緒を頭に乗せる
秋「わっ!」
急に頭に乗せられたからかビックリして変化してしまう。(人型に)
入道は急に玉緒が大きくなったから体重でよろける。
入「おっとっと…危ないぞ玉緒、」
秋「すまぬ。でも、急に頭に乗せたのなんぞ?」
入「手が疲れたんだよ。ビックリさせたなら悪かったな玉緒。」
秋「ううん!レンレンは悪くないぞ!」
入「優しいな玉緒は。」
素晴らしいやり取りですね。
とてもシリアスとは思えません。
そんなほのぼのした会話の中…
晴明の後ろで物が倒れそうになっていた。
佐「晴明!危ない!」
佐野が少し離れた位置に居たので走って守ろうとしたら、追い抜いた者がいた。
雨「晴!!」
追い抜いて晴明を押す
晴「え、雨?佐野くん?」
晴明はビックリして気づいていないようだった。
実の兄が後ろで倒れてるというのに。
佐「あ…」
晴「雨…?何してるの?冗談だよね!?」
ゆさゆさと体を揺らしても応答は無い。
少しづつ冷えていく兄の身体を晴明はどうにも出来なかった。
晴「だっ誰かたかはし先生を呼んで!!」
自分に出来ることを見出しそう声をかけた。
そして皆固まっていたが急いで動き始めた。
晴「雨っ!雨!死なないで!絶対に絶対にだめだよ…」
泣きながら必死に呼びかける
それでも、雨明からの返事は来ない。
これからも来ないのかと思うとヒュっと息を飲んだ。
晴「いやだ。いやだよ…僕をおいてかないで。」
佐「晴明!たかはし連れてきた!」
豆「早く見てあげて!先生!」
た「…これはまずいかもね。直ぐに処置はする、保証はできない。」
晴「なんでもいい…雨を雨をいかせないでくれ!」
終わり…
シリアスで終わって、ごめんよ
次の話楽しみにしててね。
ではおつ雨。