テラーノベル
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はい、初ノベル小説かな?
地雷さん🔙
uskyです、リクエストはky受けのみでお願いします🙇♀️
※us未婚設定
start
kyside
突然だが、俺は最近好きな人が出来た。
牛沢という人で、背は低めの案外可愛いやつ
でも…ある事で悩んでいる。
それは________
ky「鈍感すぎる!!!!!」
そう、鈍感過ぎるのだ。
今まであったやつだと
ky「なぁus?」
us「何だよ」
ky「俺さぁ、最近好きな人出来たの」
us「マジ?どんな人?」
ky「背の低めで眼鏡かけてるやつ」
「声聞くと安心するの」
us「kyが好きなやつか、絶対美人で良い奴なんだろうなぁ」
ky「〜!!!!!」
こんな事が良くある、直接言っても
ky「あのさ……」
us「?」
ky「……俺usの事好き」
us「おぉ、そう?突然だな(笑)あんがと」
ky(usの馬鹿ぁぁあ!!!!)
もちろんlikeじゃない、Loveの方だ。
本当に馬鹿なのかもしれない。いや馬鹿。(自己完結)
正直どう伝えれば良いのか分からん。付き合ってくださいまで言うのか?
ky「はぁ〜……」
不意にため息が漏れる
gt「どうしたの?」
rt「デカイため息やな」
やべ、バレた。
というよりrtさん達が家にいることさえ忘れてた
ky「よりによってrtさん達か……」
rt「俺らで悪かったな」
gt「えぇ……ひどぉ」
ky「だってさ〜…」
やばい。普通にやばい
どう返すのが正解なのか分からん。終わった
とりあえず疲れとでも
ky「いや〜疲れがさ?」
rt「あ、そうなの、無理しないでよ?」
gt「本当に無理だけはしないでね?じゃあ俺らはこれで、またねぇ」
ky「うん、またね〜………」
バタッ
あの鈍感を振り向かせることがどうにか出来はしないだろうか。
ky「……今思ったけど、」
俺って、恋愛的に好きって言ったことあるっけ……
そもそも俺みたいなやつとusが付き合ってくれるのだろうか。
ネガティブ思考になってきた脳はとんでもない結論に至ってしまった。
ky「いっそのこと、全部話してみるか……」
「明日予定空いてるか聞こ」
プルルルルル……
us「もしもし〜」
ky「はや、1コールじゃん」
「俺のこと好きなのかよ(笑)」
us「好きだぞ〜」
ky「ぇ……せめてガチトーンにしてよ」
us「注文の多い実況者だな」
ky「そういえばさ 」
「明日予定空いてる?」
us「空いてるけど、それがどうした」
ky「遊園地行かね?」
us「お、良いじゃん。行こ」
ky「OK、朝の9時集合ね」
us「遅れんなよ」
ky「はいはい(笑)」
やったぁぁあ!!!俺明日usと遊園地行くもんね〜!あれちゃんと言ってたよな?あれ?
事実を受け止めきれないまま、俺は眠りについた。
……皆様、今わたくしは遊園地にいます。
でも気分はよくありません。助けてください。何でって?それは_
モブ1「kyさん!?kyさんですよね!?」
モブ2「いつも観てます!!!」
ky「あ…はい、どうも…ありがとうございます……」
モブ3「握手してください!!」
モブ4「誰か待ってるんですか?」
そう、腐っても日本TOP4の実況者である。
知名度なんて日本の奴らはほぼ皆知ってるくらいの有名人だ。そんな奴が髪も服も整えて入口で待っていたらこうなるに決まっていた。
ky(浮かれすぎたか?まずいどうしよう……)
モブ1「待ち人居るんですか!?」
ky「えぇ……まあそう…なるんですかね」
モブ2「誰待ってるんですか?!」
ky「あ……うぁあ………」
us「おーいky〜??」
ky「うわっ!?」
モブ3「usまで!?今日命日かも?」
us「はいはいどうも〜、ごめんね今日コイツとデートだから 」
ky「デ……デートッ……!?!?/////」
us「またな、あんがと」
後ろから凄い声が聞こえる気がするが、全て気のせいだと思って過ごすことにした。
us「さっきは本当にごめん!!デートなんて言ってたけど俺は思ってないから!!!!」
ky「お、おう……」
フォローになっていない。
俺はそう思って髪も服も整えてきたのに……
ky(腹立つ…)
us「なあ、遊園地来たのはいいけどどれ乗んの」
ky「ジェットコースターでも乗ろ うかな」
us「わぁー……(逃走)」
ky「ちょっ、us!?待てこのやろ……っ!!」
us「いやだぁぁぁあ」
ジェットコースター後
ky「はぁッ…案外激しい……」
us「あ〜、あれぐらいだったら行けるかも」
ky「うっそだろusどんな地獄を味わってきたんだよ」
「……ふふ」
us「ん?」
ky「いや、楽しくてさ(笑)」
us「俺も楽しいよ」
結構遊んで、現在は夕方。
そろそろ言った方がいいのかな……
us「今日は楽しかったな〜」
ky「あ、あのさ……」
us「……?」
自分でも驚く程に、その声は掠れ、弱々しかった。思うように喋れない。息が詰まりそうだ。
ky「最後…、観覧車……乗らね?」
us「観覧車か〜、良いね、ちょうどいい時間だし」
ky「……綺麗」
us「はは、確かに」
ky「こんな時間が一生続けばいいのにな(笑)」
今言うべきなのか、ちょうど頂上だし。
夕焼けの赤さがこんなに目に刺さりそうになるのは初めてだ。
ky「…あの、ね?」
「おれっ…その……」
us「うん?」
ky「usの事、好き。」
us「ん?俺も」
ky「その……違くてさ、usの事、恋愛的に見て、好き。」
us「……」
ぁ……振られる?嫌だ、せめてもう少しだけ
us「……も」
ky「…」
us「俺も。好きだよ」
ky「……!!!」
「何だそれ、俺がバカみたいじゃん(笑)」
us「??」
ky「usの事、ちゃんと好きっていえば……もっと早くに付き合えたかもなのに(笑)」
us「何だそれ!前から好きだったのかよ!!」
本当に鈍感。嫌になる。
でも、それが好きだから……
ky「これからよろしく」
us「おん」
後日談
rt「おぉ!!付き合ったのー!!」
gt「やっとか!おめでと!!!(笑)」
……ん?やっと???
rt「kyくんがus好きなのバレバレやったで」
ky「は!?////」
gt「俺らでもわかるしぃ」
「本当にus鈍感なんだねぇ」
[END]
はい、お疲れ様でした。
過去に書いてたヤツなので文書おかしいです。
短編集にしようかなと!リクエストは随時受け付けてます〜!
投稿頻度はヤバイです。悪い意味で
よろしくお願いします🙇♀️🙇♀️🙇♀️
コメント
6件
サムネが美しすぎてまぶしいです..🤦🏻♀️ 可愛い usky を 恵んでくれて ありがとうございます 😭💖
んなっ!!鈍感牛可愛い!!モブちゃん!!そこ譲って!!キヨとうっしー並んでんの見せてぇ!!!
もうひたすらに可愛いです!😖💘