テラーノベル
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おはようございます!今日はちゃんと朝ですね
良いねが100に到達!!皆さんほんっとうにありがとうございます😭
おかげで今もニコニコ笑顔で書いております!ありがとうございます!
今回からカプ要素入ってくると思います多分!今回のメインは米ソかもしれないです
まぁ思いつきで書いてるからどうなるかはわからないんだけど…
注意
この作品には政治的な意図は含まれておりません。
他国への批判、ヘイト行為、またはそれを助長するような意図も含まれておりません。
戦争賛美、テロ行為の助長などの意図も含まれておりません。
解釈違いに注意!
永遠に小説を書けたらなー平日ほんま嫌だな〜
今回も基本アメリカ目線だと思います!
「どうすっかなこのロシア、なんで30分も探したってんのに見つかんねぇんだよ鍵。このまま家の前に放置しといても良いが…。」
「おーいロシア〜、お前の家のドアにグラビア貼っても良いのか〜。」
「………………」
「コイツなんでこんな起きねぇんだ?結構殴ったりしてるんだけどな。…病院連れてった方が良いか?死んでんじゃねぇの…」
「…しょうがねぇな、俺の家連れてくか。またタクシー呼ばなきゃなんねぇのかよ…」
idoutyuu…
「よいしょ…っと…重…」
「で、まぁ、家に着いたはいいんだが…どうすっかなぁ…とりあえずソファーにでも転がしとくか…」
「はぁ…何が悲しくて俺はこんなことやってんだかな…ていうかコイツ…会社にでも置いて来ればよかったかな…」
「…………」
よく寝てる。
なぁロシア、知ってるか。お前達…ソ連があった頃にお前達が同居してた頃の写真…何枚かは俺が持ってるんだぜ。
昔…あいつが崩壊する何日か前だったかな。写真を貰った…というか半ば強引に押し付けられたんだけど。
…なんていうかな、お前達の事、ちょっと羨ましかったんだ。
前に話してくれた小さい頃の話だってそうだし…それに…
「おーい、この家の奴は居ねぇのかー」
「弱ったな…渡すもんがあるって言われて来てみたものの…誰も居ねぇじゃんかよ。」
大体なんで俺に押し付けるんだ…どっかの信頼できる部下にでも頼みゃ良いものを…
…いや、それは無いかな、俺は政府にとって便利なものだし…
大体国が国を裏切るなんてあり得ない話だし、そんな事したら自分が死ぬ。
「あーあ…俺もそろそろ旅行かなんかに行きてぇな…」
「おい、そこはうちの庭だぞ。」
「え、なんだ人いるじゃん、しかもクソコミー…」
「まずは人の家の敷地に無断で入ったことを詫びたらどうだ。」
「…まぁ良い、今日はこれを渡しに来たんだよ。ていうかお前体調悪いっつってなかった?ここ最近、お家の中でだらだらしてなくて良いのかよ?」
「外に出て動かんともっと体調も悪くなる、少しでも体を動かさないといけん。」
「あっそ、はいじゃあ、これ渡しとくぞ。」
「…アメリカ、時間あるか。」
「えぇ、まぁ、この後はフリーだけど、お前の酒には付き合わないぞ。」
「もう酒は飲んで無い、前はでろでろに酩酊するまで飲んでたが…なんだか最近はもう、どうでも良くなって来た。」
「えぇ…っていうかそれだったら具合悪い原因それじゃねぇかよ。」
「どうだかな。あぁそれで…渡したいものがあるんだよ…」
「んだよ。ろくなもんじゃなかったら…って」
「これお前んとこの奴らの写真じゃん。なんでこれを俺に渡すんだよ?ロシアだかなんだかに渡しておけば良いじゃねぇかよ。」
「あいつらの手元にあまり今暮らしている頃の写真を残したくないんだ。…街には銅像やら旗がわんさか置かれているが、せめて写真だけでもな。」
「ふーん、これ燃やしても良いの?」
「好きにすると良い、見返しても面白い物じゃ無いだろう。」
「しかし…手放すとなると途端寂しくなる物だ、もうすぐクリスマスか。」
「お前無神論じゃなかったのかよ。」
「あいつらはこの時期になるとみんなでくっつき合ってたんだ…寒いかららしいが…もっとも、もう最近はそんな事しなくなったよ。可愛かったけどな。」
「おいおい、我が子自慢なら1人でやっててくれ、これほどまでにつまらない会話の話題はなかなか無いぞ。」
「時間があるって言ったのはお前だろう。」
国が安定してた頃、まぁ比較的にだが…その時はいろんなところに遊びに行ったんだ。海にも行ったし街や行ったことのない森に行ったりした。
その頃が戻ってこない物だと知ると悲しくなってくるな。
ロシア…あの子は最近よく悪夢を見るようになったんだ。とても見ていられなかった。
けど、いつの日からかめっきりうなされることが無くなったんだ。聞くと克服したんだそうだ。
私はあの子に何もしてやれなかった。だがあの子は1人で悪夢を克服した訳だ。
ベラルーシは極端な怖がりでな。
家の中で1人の時に雷が鳴ったり、物音がしたりするとすぐに泣き出して隠れて引っ込んでしまうんだ。あまりにも色んな物を怖がるもんだから、生きづらそうだと思った。可哀想な子だと。
しかし、しばらくの年月が経つと自分でクマや猪を狩ってきたと自慢をしてくるようになった。
年齢が重なったからかもしれない。けど私は何も教えていなかった。
あの子は街の住人から狩りのやり方を学んで、1人で獣に立ち向かった訳だ。
「子の成長というものは一瞬だな、私があの子達に目を掛けた時間なんてごく僅かなものだった。私はあの子達に…何もしてあげられなかったのかもしれない。」
「俺の前でそんなしけた話すんなよ。せっかくこの後飯でも食いに行こうかと思ってたのに。」
「はは、話を聞いてくれてありがとう…」
アメリカ、ひとつだけ…聞きたいことがある。
私という国は生まれて来るべき存在だったのだろうか?
革命や戦争、粛清で多くの命を亡くした。
お前と冷戦しておよそこの世にあってはいけない物を大量に作って、しまいには酒浸りになってこの様だ。
何がいけなかったかと聞かれても私には答えることができない。
戦争がいけなかった、指導者が良くなかった、粛清、核開発、政策…
そもそもの話、私が生まれてきたこと自体が間違いだったのかもしれない。
「そんな重い話吹っ掛けられても答えらんねぇよ…悪い事は数え切れない程あったし…少なくともお前の事を好きだなんて死んでも言わないけど…まぁ、月にだって行けたし、技術力を争って生まれた良い物もあるし、居なくなると言われりゃまぁ…少しは寂しいかもな。」
「そう…そうか。長ったらしい話を聞いてくれてどうも。また今度は飯でも食いに行こう。生憎今は行けそうにないんでな。」
「…あぁ。」
そしてソ連が崩壊したんだ。あいつと飯を食いに行く約束は無くなってしまった。
長い!にしてはいちゃいちゃ微量だし重いかも💦
次回も頑張ります!
コメント
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アメロシはやっぱ良い…