/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
新たな連載を始めます。お久しぶりです、ワールド・スター『セカイ』です。結構前から伝えていた冴凛のヴァンパイアパロです。
登場人物
糸師冴、凛、父親、母親、お好みのキャラ２〜４人 糸師家はヴァンパイア族の貴族
冴12歳 凛9歳
説明
・ヴァンパイア族と人族は共存
・ヴァンパイア族は日光に当たると死ぬ
・同性でも結婚可(ヴァンパイアは子を孕める)
・ヴァンパイアは基本は普通のご飯を食べる
・絶対月に一度は人の血を飲む(そうしないと体力が持たない)
・ヴァンパイアは基本的に傷は回復する(例の日は回復できない)
・ヴァンパイア族のそれぞれの家系に一本だけ伝説の短剣がある(↓糸師家はこんなの)
⚠️注意⚠️
二次元作 口調、キャラ崩壊は多々
誤字脱字は気にしないでください
BL要素は少なめ(R-18はない)
本編へ(主人公は冴)
今日の夜は晴天、月も満月、流星群、あれをするには絶好のチャンスだな。 俺は今日死ぬのか､､､ 家族は悲しむだろうけど、凛は楽にならんだからな。
「えっと､､､今は22時か､､､あと2時間もあるな」
何をこんなに急いでいるのかというと､､ 話せば長くなるが､､､
この世界にはヴァンパイアか人間になることができる日がある。
その日の23時55分〜次の日の0時5分までの10分間だ。
だが毎日ではなく、その10分間は空は晴天で月は満月、それに流星群が重なっていなければならない。
その10分間に、晴天、満月、流星群、が見える場所で、伝説の短剣を自分の首に刺す。
そして、死ぬ間際に人間にしたいヴァンパイアの名前を言うと、そのヴァンパイアは人間になれる。
俺は凛を人間にする為に今日、死ぬんだ。
最後に凛に別れの言葉を言っておくか､､､
ガチャ
冴「凛、起きてるよな」
凛「ふわぁ.｡o○にぃちゃんどうしたのぉ？？」
あー今日も凛可愛いぃ♡♡
もう会えないのか､､､悲しいけど陽の光に当たってる凛は絶対可愛い♡
冴「なぁ凛、大好きだぞ」
凛「ふぇ\\\ぼ、僕もにぃちゃんのこと大好きだよ♡\\\」
・・・は？ えっと､､､凛はなんて言った？
冴「凛､､､なんて？」
凛「え、えっと､､､にぃちゃん大好きって\\\\」
､､､てぇてぇ〜！！今、俺のこと大好きって♡♡
まじで可愛い♡愛してる♡♡
正気に戻れ､､､俺は別れの言葉を言いに来たんだ
冴「凛、お前は俺がいなくても頑張れよ」
凛「え､､､や、やだよぉ！にぃちゃんとずっと一緒にいるもん！！」
う､､､ずっと一緒か､､､まぁ予想通りのことだけど心が痛い､､､
冴「そうだな､､､凛、もう寝とけ」
凛「あ､､､う、うん、また明日」
ガチャ
､､､今は11時、あと少しか、
まぁ向かっていけば時間になるだろうな
行くか､､､
着いたな
冴「何回来ても綺麗だな」
(↑作者の10分で描いた絵です)
今は、11時40分､､､少し待つか
､､､
11時50分になったか
もうやろうかな､､､
「ふーーー」
ザクッ
「ゲホッ､､､いと、し、りん､､､」
凛「にぃちゃん！！なんでぇ！」
､､､凛？何でここにいる？
凛「にぃちゃん！どうしたの！？首に剣刺して！」
パァ キラキラキラ〜 パッ
凛「？あ！キバがなくなってる！？」
凛「でもにぃちゃんがぁ！！.°(ಗдಗ。)°.」
凛「やだよぉ戻って来てよぉ！！」
さっきまで美しかった空は曇っていた､､､､､､､､､
1,481字ありがとうございました(*^◯^*)
コメント
1件
冴ちゃん自分を犠牲にしてまで凛ちゃんのことを…!!マジか、兄弟愛が強すぎるｯ
