こんにちはー主です。続きどぞ!
新一目線
俺は今、事件の捜査の移動中だ。
俺レベルの名探偵となると、事件、新聞、メディアと引っ張りだこだ。
だから移動中などの時間はとても貴重。俺は仮眠でもしようかと目を閉じた時、スマホから通知音がなった。俺はまた事件かなにかのことかと思い、すぐに飛び起きLINEを確認した。
~LINEの会話~
快)新一!緊急!至急スマホを見みてくれ!
新)あ?んだよ快斗かよ。どうした?
快)朗報!俺、薫誘拐しちまった笑
新)はぁ!?あのポアロの店員の…?
快)あぁ、その薫だよ笑やばくね?
新)いや、やべぇも何も…どうしてだ?
快)いや、またまた見た赤面が可愛すぎて我慢出来なくてよ。あれ見ちまったら全人類惚れちまう…
新)いや、たしかにそれは見たい…。
快)だろぉ!?そこで新一にお願いなんだけどよ〜♡
新)ハートまでつけて…なんだよ。
快)薫の監禁手伝ってくんね?
新)…は?いやいやいや俺、仮にも名探偵だぞ!?
快)いいのか~?断って。俺が薫のこと好きにしちゃうぞ?
新)そ、それは…。ダメだ
快)じゃあ大人しく手伝うことだな
新)わかったわかった。手伝うよ、場所は?
快)俺ん家の2階、突き当たりの部屋。
新)わかった。今すぐ行く
快)わぁーお、新一かっこい~♡笑
俺はスマホを閉じた。
新)はぁ、快斗ってやつはよ!そう言って俺はタクシーから飛び降りて快斗の家へと走った
・ ・ ・
新)はぁ、はぁ、ッ
やっと快斗の家に着いた。俺は少し上機嫌でドアを開けた…すると
ドン 誰かにぶつかった。
見てみるとそこには安心したかのような、不安のような、よく分からない表情の薫がいた。
きっと逃げようとしていたんだろう。俺が連れ戻してやらなきゃな…
新)おーい、快斗。逃げてんぞ
そう言いながら俺は玄関の鍵を閉めた。
薫は青ざめた表情で必死に俺の事を止めようとしていたが、残念ながら俺も共犯だ。
それにしても、怖気付いた薫の顔は最高にそそる。
新)あぁ、快斗の気持ちもわかるな(笑
そう言って俺は薫を耳責めにした。顔を真っ赤にして、小さく喘いでいる薫は最高に可愛かった。
新)ペロペログチュグチュ
薫)ん…ッ♡……は、ッ♡(ビクッ
新)グチュグチュジュルッ
薫)ん、ぁ♡く、工藤さ…ッ♡やら…ん、♡(ビクビクッ
可愛い。俺はその事しか頭になかった。ずっとこうしていたい、そう思った時…
快)ちょっとちょっと新一~?
新)んぁ、?んだよ快斗。
快)俺まだDキスしかしてねーのにそれはずりーだろ!
新)いーじゃねーか、快斗は薫のファーストキス奪ってんだからよ。
快)た、確かにそれは…ま、まぁそれは別として飯出来たぞ
新)おー、ほら行くぞ薫
薫)工藤くん、も…ッ///(ビク、ビクッ♡
新)あー、ごめん快斗。初めてでうごねーみたいだわ
快)あー、そういやそうだったな。
しゃーねーな俺が運んでやるよ、ほら、捕まれ
薫)ん…ッ
頭が回っていない薫はあらわしようがないくらい小さくて、可愛くて、今にも折れそうなくらい細かった。
薫…俺が絶対堕としてやるよ♡
ここまででーす。なんと主、来週から修学旅行なんですね。なので来週あたりは出せません!多分!そんじゃーおつ主~!
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