テラーノベル
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修学旅行を終えて_
俺らは数ヶ月話さなかった。
そりゃ気まづいも当然だろう。
だっておらふくんが俺のことをそいう目で見てたってことなんだから。
いくら天真爛漫なおらふくんでも自分から話しかけに行くのは気まづいんだろうな、
でも今俺はおらふくんの”告白”に気に入らない点がある。
☃️ 俺のものになってくれへん、?//
いや、全部だ。
🍌 (もしかしてだけど…)
あの子自分が彼氏側だと思ってる?
まぁ、
そこら辺はまた付き合ってから分からせよう(?)
でも、もし、
卒業までに好きな人が変わっていたら_
その時は_
“躾”が必要かな
この作品を見てくれてるみんな、
素直に違う子に譲るというとでも思った?
俺は譲らんよ?笑
___授業
だが、生徒と先生という関係で話さないというのは無理な話。
どうせ話すことにはなるのだ。
それならいま話しかけた方がいい気がする。
🍌 おらふくんっ
☃️ ビクッ
こっちを下から見ているおらふくんも可愛いッ
ぁ、俺どんどんメンヘラヤンデレになってるとかじゃないからね?
少しビクッとした反応をしたおらふくんは
俺の手を掴んで教室の外へ走った。
🍌 ぇッ!?ちょッ待ッ
ものすごい速さで連れ出される。
まぁ授業なんかより嬉しいけど
たどり着いたのは_
保健室だった。
【譲らない_】
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