注 白白(同一カプ)、R多分🈶(後編)、エセ関西弁
受けの白ちゃんと攻めの白ちゃんが色々あって同じ空間でこんにちヮしちゃうお話です
攻白『』
受白「」
桃白・白赤要素🈶(実際にここのペアのRが入ったりはないです)
受白視点
「ん、?」
「なに、ここ」
周りに何も無い白い空間。
見渡しても何も見えないし、これは何かしないと出れない系か…?
『も〜〜〜〜ここどこやねん!!』
『え、俺がおる』
……?
「え?」
白い髪、横に跳ねたくせ毛、ほっぺのはーと
僕と全く同じ格好をした僕よりほんとに少し背が高い子がこちらを見つめて唖然としている。
ええ、いや、僕だなあ…
「僕がいる…」
『俺がおるなあ…』
「…?」
「おまえ、一人称僕じゃないん?」
『え?いやいや』
『そっちこそ俺じゃないん?』
「いや、僕やけど…」
『はあ…』
「てか、なんで僕がおるん?」
『あー、それ思ったわ』
『なんでやろな』
『周りも部屋って感じではないけど辺り1面同じ景色やし』
『なんなんやろ』
「んな、」
「◯◯しなきゃ出られない部屋〜みたいなでもないぽいしな」
『んーー、ほんまになんなんやろなあ』
『まあ、時間経過でなんとかなるっしょ』
「せやねえ」
『あ、そっちの世界?のこと聞かせてや』
『多分これ違う世界の俺集めてみた〜みたいなアレやろ? 』
「なんかメタいな笑」
「んまあたしかにそんな感じだと思うけど」
『せやろ?笑』
『で?そっちの俺はどんな感じですごしてんの!』
「んー、」
「なんやろ、バイトとかして休みの日にないちゃんと会ってえっちしたりとかして?」
「まあなんか、いつもないちゃんとおるよ」
『え!』
『そっちないちゃんと付き合ってんの!?』
「え?ないちゃん以外に誰がおるんよ」
『え、りうら』
「は?りうちゃん?」
『おう』
「え?いやあんなガキに鳴かされんの嫌やないの?」
『は?』
『いや、え?』
『おま、受けなん?』
「え?受けやないの?」
『は?俺攻めやけど』
「は?」
『え?』
「え?」
『は?』
『え、じゃあ逆にいうけどあのないちゃんに鳴かされてるんやろ?おまえ』
「えまあせやけど」
「かっこええやん、ないちゃん」
「とってもだいすき」
そういやないちゃん心配してくれとるかなあ…会いたいなあ……はあ、
『うぇー、なんか、自分やけどなんか』
『甘々すぎてキモイな』
「はーーー!?!?」
「そーゆーそっちはどんなやねん!!」
『えーおれー?』
『俺んとこはあ、大学から帰ってきたりうらといちゃいちゃして〜、せっくすして〜、うーん、他なんかしとるかなあ』
「え、おま、ヒモなん?」
『な!聞き捨てが悪い』
『間違ってはないけど』
「はーーーーカスやなおまえ」
「なんでりうちゃんはこんなんと付き合っとるんよ」
「くそかわいそうやん…」
『ええ、そんな言う?』
「それほど可哀想だしお前からはカスオーラが滲み出ている」
『ええ』
『あ、そういや俺1回自分の喘ぎ声とか聞いてみたかったんよな』
「は?」
次回後編R↪️
コメント
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白同士さいこうです🫢♡ R楽しみにしてます✊🏻♩