この作品はいかがでしたか?
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天羽「夜月さ……」
月彩「…?
どしたの、」
希咲羅「…さ、行こ」
美夏「え、でも______」
希咲羅「いーのいーの…
あーゆー時は、、1人にして欲しいだろうし」
月彩「たまーに、あーゆー時あるよね」
美夏「なんか消えそうやったなぁ…」
天羽「普段ふざけ回してますから、、
なんか新鮮です」
「…ぁれ…?」
あの時、名前を呼んでくれた君の声が
どうしても思い出せない
時の流れは残酷で
100年以上、覚えてる方が
凄い方なのだろうか
「……」
なんであの時、止めなかったんだろう
帰ってくる…って
信じてたんだろう
「……ッはぁぁ…。」
こんな時は……しゃーない。
「さら!!!!」
希咲羅「うぃよ」
「優子さん!!!おかわり!!!」
優子「どーしたの」
「…んー…」
青空食堂のおかみさん
優子さん。
先代は
春子さん。
春子さんは______…
知り合い。
今はもう、居ないけど
“現代”に、初めて再開したのが
春子さんで。
「…」
希咲羅「ほんとどしたのー?」
「やー…別に、、。」
さらとか、美夏とか。
天羽ちゃん、月彩……
みんなには出会えたのに
“君”だけが居ない。
何で…?笑
「…ねー、さら。」
希咲羅「んー?」
コメント
2件
うーわめっちゃ好き 最高。神✨