※注意事項は1話参照
主な登場人物
ジャック・馬ウワー→bua
ミンドリー→dr
青井らだお→rd
皇帝→kt
パキち→pkc
オルカ→ork
pkc:はー、免許教習終わったー…今日多かったなー…
コツ…コツ…
pkc:ん?誰ー?修理ー?
グサッ
pkc:はっ?
???:優しいあなたへ救済を…
(本署、会議室)
bua:みんな、集まってもらってすまない。今回集まってもらったのは昨日起きた事件のことについてだ。
dr:事件…ですか。
bua:そうだ。昨日の24時ごろ、PYでパキちが刺されて倒れていたと救急隊から通報を受けた。
kt:パキ姉が?
bua:救急隊が救助信号を受けて駆けつけたところ、PYの中で血を流して倒れていたそうだ。今は病院で治療を受けていて、命に別状はないそうだ。しばらくしたら意識も戻るだろうとのことだ。
rd:よかった…
bua:現場には凶器も何も残っていなかったため、犯人がどこかに捨てたか、まだ所持していると考え、現在二十日ネルたちが捜索を行っているが、未だ見つかっていない。
ork:何か他に手掛かりはないのか?
bua:手掛かりは…ん?電話だ。少し待ってくれ。
bua:もしもし、こちらジャック馬ウワーだ。
『ああ、馬ウワー、命田だ。』
bua:おお、どうした。
『今、病院に運ばれたパキちが目を覚ました。よつはとももみが診察を行っている。』
bua:そうか!では、少ししたら事情聴取をしに行きたいんだが、大丈夫そうか?
『診察が終わったら大丈夫だ。もうすぐ終わるからもう来てもらってもいいぞ。』
bua:わかった。では、俺と上官1人を連れて行かせてもらう。
『ああ、こちらもそういうことで準備いておく。では、また後で。』
bua:ああ、後で。
bua:今、救急隊の命田隊長から電話があって、パキちが目を覚ましたそうだ。これから事情聴取に向かう。ということでミンドリー、一緒に来てくれ。
dr:わかりました。
bua:他のものは一旦業務に戻ってくれ。事情聴取ののち、もう一度招集させてもらう。
みんな:了解。
bua:では一度解散!
はい、今回はこの辺で終わります。
チャットノベルか、ノベルかどちらにするか迷いましたが、長台詞の関係でノベルにしました。
そこそこ長いので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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