ー初連載ー
〜〜〜〜〜〜〜作品名〜〜〜〜〜〜〜
「赤の他人とのシェアルーム」
⚠︎ほのぼの、らだぞむ、他の方も出てくるかも、ご本人様とは関係なし⚠︎
⚠︎なんでも許せる方だけ、下にスワイプしてください⚠︎
ワンクッション
〜sya家〜
“ zm side”
sya「俺,明日から大学行けへんみたいや。」
シャオロンが不意にそんな事を言った。
俺の頭の中は混乱を起こす。
z「、、ぇ,ど、どういう事や、、、、?」
sya「っは、、、wそのまんまの意味やで。」
「そのまんまの意味」と言う事はそう言う事なんだろう。
でもなんでや、、、、?
もしかして、、、、、、、、今日の事があったからか、、?
z「もしかして、今日俺を助けt」
sya「ゾム、御前は悪く無い。」
俺の言葉を遮る様にシャオロンが言葉を放つ。
横目で見たシャオロンは満月を見ていて、怒っても悲しんでもいない
ただ、俺には読み取ることの出来ない表情をしていた。
その表情を見て俺は泣きそうになる。
必死に我慢し、唇を噛んだ。
此処で泣いたらシャオロンに迷惑かけてまう。
けれど、涙は1粒、また1粒と俺の頬に伝っていった。
ーーーーーーーーーー
〜sya家〜
“sya side”
ゾムの顔を見るの事が何故か怖くて、俺は満月を見る。
横目でゾムを見ると泣いている。
こんな時なんて声掛ければ良えんや、、、
sya「ゾム、お願いやから、そんな顔せんといて、、、。」
z「御免ッでもッ、、、、、。」
あぁ、俺はあの時どうすれば良かったんや、、、、、?
俺はメールアプリで今日の事が広められた事、
俺が何を言っても無視された事、
その他にも全てゾムに話した。
その時のゾムの表情は、辛そうだった。
頑張って泣かない様にしているゾムを見ていると胸が痛かった。
その後は何となくでその場を仕切り、俺等はベットに入り眠りについた。
いや、、俺は眠れなかった。
頭の中で物事が整理出来なかった。
今は何時やろう、、、、、、、
ベットで寝ながらカーテンの隙間を見ると、外はまだ暗い。
4時ぐらいだろうか、、、、、?
流石に寝ないと、と思い、目を閉じる。
俺が目を閉じで1分経った頃、ゾムがベットから降りている事が音で分かる。
少しだけ目を開け、ゾムが何をしているのかを確かめる。
よく見えなかったが、ゾムは帰宅の準備をしている。
え?今帰るん、、、、?
起きて聞こうかな、、。
でも、、、、、
今聞くのは少しアレかな、、、、?
と心の中で思う。
そんな事を思っていると、ゾムが此方に近づいてくる。
俺が起きているかを確認しているのだろう。
息をする音が近くで聞こえる。
俺が寝てる(寝たふり)事を確認したゾムは、こう言った。
z「俺、耐えられん、、、。また会った時、謝らせてくれ。」
俺の頬に水滴が落ちたのが分かる。
段々と足音が遠ざかって行き、俺は起きようか迷う。
此処は迷うべきじゃ無いことは分かってる。
けど、俺の体は動かなかった。
其の儘玄関のドアが空き、
ガチャン
と音を立て、ドアが閉まる。
俺は自分にがっかりした。
頬に手を当てると、先程の水滴の感覚がまだあった。
ーーーーーーーーー
終わりンゴ
久しぶりに本編の方で1000超えた‼︎
達成感えぐい
あ,先に言っとくけど(メタ)此処は回想で,syaの回想シーン有るけど、
此れはzm知らない設定で‼︎
語彙力無くて御免なさい,,,理解して下さい,,,。
書き方ミスったかもしれない,,,,,
マジ最近没にしようか考えてる。
いやでも,此処まで来て没はないか。(自己解決)
段々落ちて行くと思うけど,それでも大丈夫な方は,見続けてくれると嬉しいです‼︎‼︎‼︎
て事で終わりまーす
宜しければ,フォロー,ハート,コメント,お願いします‼︎
じゃあね〜。
コメント
23件
shaさんの気持ちがよく分かって私もう泣いちゃいます(´;ω;`)
キタ━(゚∀゚)━!続きだ~!待ってたからめちゃ嬉しい!本当に神作だ、、、。続き待ってます!
ガチ続き楽しみにしてたのでとても嬉しいです!次の話も待ってます!