テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どうもどうも!趣味はエロ用語辞典の熟読、腐女子歴六年のCAROLです!今回はラウンド中にこっそりとシてしまうお話です。実は昨日、性行為を書くのが楽しすぎて一日で2本も執筆してしまいました…。ちなみに書きたいネタはあと七つほどあります。初投稿の時はゴリゴリの性交はあまり書かないなんて言っていた気がしますが、あまりの矛盾っぷりに自分でも笑っています笑。というわけで、能書きはこれくらいにして……お楽しみくださいませ。
「……Guestさん!さっきからどこにいるんですか!?」
「Chanceもいねえ! ……クソッ、二人揃ってどこ行っちまったんだよ!」
場所はBrandon6875935’s Place。遠くで仲間たちが名を呼ぶ声が不気味に響いている。発電機の重低音と、誰かがチェイスしている際に発する悲鳴。ラウンドはもう終盤、極限の緊張状態にあった。
……その喧騒からわずか数メートル。光も届かない壁の後ろに二人はいた。
「……っ、ふ、……んん……っ!」
Guest1337は、木製の壁に背中を押し付けられ、熱い質量がすでにその「入り口」を容赦なく抉っていた。
(……何故、こんなことに……っ)
すべてはラウンドが始まる直前のロビーでの、Chanceの軽薄な提案から始まった。
「なぁ、Guest。今回の試合、もし俺が誰よりも早く発電機を全部直したら……俺の頼みを一つだけ聞いてくれないか?」
Guestは鼻で笑い、「勝手にしろ。ただし、自分のやることを優先しろよ」とだけ答えた。いつもの冗談だと思っていた……だが、Chanceの瞳は笑っていなかった。
ラウンドが始まると、Chanceは狂ったような執念で発電機を直し続けた。Killerのチェイス音を間近に聞きながら、指先一つ震わせずに修理を完遂していく。そして5台目___。最後の一撃を終えた直後、彼は負傷したままGuestの元へ現れた。
「……さぁ、約束だぜ。報酬は、そうだなぁ……あんたの身体、一晩……いや、今、ここで俺に賭けろ」
Killerが迫り、仲間たちが散り散りになる混乱の最中。Chanceは救急キットを探しに行くふりをして、Guestをこの誰にもバレない壁裏へと引きずり込んだのだ。
「い、今か!?今は仲間が……」
「あいつらのことは信じてるんだろ? 今だけは、俺との賭けの清算に集中してくれ」
「……ぁ♡、……っ♡、は♡……くッ…♡♡、Chance…戻らな……ッ♡、やめ……っ!」
「戻る? ああ、そうかもしれねェな。……でも、こんなに俺を誘ってる身体を、今更戦場に戻せるわけねぇだろ?」
Guestは木製の壁に背を押し付けられ、荒い息を吐きながらChanceを押し返そうとするが、その腕にはもう力が入らない。
「待っ、……Chance、……ッ!!」
Chanceは拒絶を飲み込むように、自身の熱を一気に最奥まで突き立てた。
「んんんんんーッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡!!」
準備も何もない、突然の侵入。本来なら拒絶反応が起きるはずの痛み。しかし、すぐ側にKillerがいるという恐怖と、仲間への背信、そしてこの剥き出しの場所で犯されているという異常な状況が、Guestの脳を激しく焼き焦がしていた。
「は♡、……んぅ♡、…っ、あ♡、ぁああッ♡♡♡!!」
ChanceはGuestの太い腿をガッチリと掴み、逃げ場を塞いで腰を叩きつけ始めた。
「こんな場所で犯されて興奮してるだなんて……あんた、意外と変態なんだな♡」
Chanceが耳元で意地悪に囁くと、Guestは屈辱に顔を赤く染め、声を詰まらせた。
「う……っ♡、るさい……♡♡あっ♡……そ、こ……っ♡、んあッ♡♡!!」
Chanceの動きがさらに激しさを増し、肉と肉がぶつかり合う生々しい音が静かな野外に響き渡る。Guestの内壁は、かつてないほど鮮明にChanceを覚え、その摩擦熱に焼かれ、快楽の虜となっていく。
「あ♡♡、……ぁ……っ♡はっ♡、はぁ……っ♡♡♡! Chanceっ…出るっ♡、もう出るっ♡♡!!」
Guestは震える瞳でChanceを見た。視界は快楽で白く霞み、死の恐怖さえも極上のスパイスへと変わる。……しかし、その時だった。壁一枚の向こう側で、雑草を踏みしめる音が聞こえた。
「ここら辺か?」
「はい…さっき音がした気がするんですよね」
「……ッ!?」
Guestは反射的に声を押し殺した。間違いない、仲間がこちらへ探しに来たのだ。恐怖で呼吸が止まるGuestに対し、そのスリルにさらなる興奮を覚えたChanceは わざと、肉と肉がぶつかる生々しい水音が仲間の耳に届くのではないかというほど、深く、乱暴にGuestを突き上げた。
「ん♡、……ん”んっ♡…んッ……♡♡♡!!」
Guestは必死に自身の口を両手で塞いだ。「やめろ」と叫びたいが、声を発してバレるわけにはいかない。Chanceがわざとらしく敏感な一点を執拗に抉り抜くと、Guestの身体はビクンと大きく跳ね、塞いだ指の間から熱い吐息が「ひうっ」と漏れた。
あと一歩、仲間がこの角を曲がれば、自分たちのこの破廉恥な姿が白日の下に晒される。
(ダメだ……来るな、来るな……ッ!)
必死の祈りとは裏腹に、見つかる恐怖とChanceの無慈悲な愛撫が混ざり合い、Guestの内壁は逃すまいとぎちぎちにChanceを締め付ける。絶頂へのカウントダウンが、恐怖という劇薬によって強制的に早められていく。
「んーッ♡、……んんんんんんーーッ♡♡♡♡♡!!!」
Guestは声を殺したまま、絶叫を全身の痙攣に変えて果てた。 仲間の気配がすぐ側に迫る中での、地獄のような羞恥を伴う絶頂。Chanceもまた、Guestの締め付けるような痙攣に耐えかね、その最奥へ熱い塊をすべて吐き出した。それと同時に、瓦礫の裏側では苛立ったような声が響いた。
「……チッ、誰もいねェな。空耳か?」
「仕方ないですね、他の場所も探しに行きましょうか……」
それに伴い、もう一人の冷静なトーンの声が続く。 遠ざかっていく複数の足音。再び完全な静寂が二人を包み込んでいった。
「ははっ……スリル満点だっただろ? Guest」
「はぁ、……っ、はぁ、……ぁ、……ッ」
Guestは壁に背を預けたまま、ずるずるとその場に崩れ落ちた。口を塞いでいた手は力なく投げ出され、そこからは止めどなく溢れた涎が顎を伝って滴り落ちている。極限の恐怖と、それを上回る暴力的な快楽に晒された脳は、いまだに現実を正しく認識できず、視界は白く明滅したままだ。
「……酷い顔だな。あいつらに見せられなかったのが残念なくらいだぜ」
Chanceは平然とした手つきで身なりを整えると、足元で力なく震えるGuestを冷徹な、それでいてどこか熱を孕んだ瞳で見下ろした。 Guestのタクティカルウェアは無惨に乱れ、内腿には Chanceが注ぎ込んだ熱い液が、隠しようもなく溢れ出して伝い落ちている。
「……お、前……っ、……っ」
Guestは掠れた声で呪詛を吐こうとしたが、言葉にならない。ただ、 Chanceを見上げるその瞳は潤み、目尻は赤く腫れ、屈辱と敗北感に塗り潰されていた。
「そんな顔すんなよ。これは報酬の清算、だろ?」
Chanceは屈み込むと、Guestの顎を乱暴にクイと持ち上げた。首筋に刻まれた、仲間に見つかる寸前に付けられた生々しい歯型と鬱血。それが、この極限の数分間の何よりの証拠だった。
「……さぁ、立てよ『英雄』さん。ラウンドはまだ終わってねぇ。……早く行かねェと、あいつら全滅しちまうぜ?」
Chanceは勝ち誇った笑みを浮かべ、自身のベルトを閉め直した。Guestは屈辱に唇を噛み締めながら、壁を支えにして、ガクガクと笑う膝を無理やり叱咤して立ち上がる。
乱れた衣服を整え、鉄の意志で表情を殺す。だが、一歩踏み出すたびに内側から溢れる違和感と熱が、彼に先ほどまでの破滅的な背徳感を嫌というほど思い出させた。
「……Chance。……次はないと思え」
「ははっ、ギャンブラーにそのセリフは禁句だぜ?」
暗い隙間から悠然と歩き出すChance。Guestはその広い背中を殺意の籠もった、しかしどこか抗えない色を帯びた瞳で見つめ、重い足取りで戦場へと戻っていく。
合流した仲間たちが、Guestの不自然に紅潮した顔や、わずかに乱れた呼吸に不審な目を向けることはあった。だが、彼が何を「清算」してきたのか、その真実を知る者はた二人以外、誰もいなかった。