エイジ『はぁ。』
リオン『エイジくん?大丈夫?』
エイジ『だ、大丈夫なのだっ!』
リオン『本当に大丈夫かなぁ?』
エイジ『っうっ、先生!トイレ行ってきます!』
ヴィクトリア先生『え、あ、うん!分かったわ!』
5分後
エイジ『はぁ、』
リオン『エイジくん大丈夫?げっそりしてるよ?』
リオン『さっきも急いでトイレに向かってたし…』
エイジ『………。』
エイジ『うっ、』
リオン『エイジくん!?大丈夫!吐きそう?』
エイジ『い、いや、大丈夫、なの、だっ!』
リオン『先生!エイジくんを保健室に連れていきます!』
先生『え!?大丈夫!?何が、…って、もう居ない…』
ケーちゃん『エイジどーしたんだろ』
リオン『エイジくん!吐きたいならここで吐いてもいいよ!』
エイジ『吐きたいならって、ここ、廊下なのだ、吐けないのだ』
リオン『私が片付けるから!』
エイジ『でも、汚いし』
リオン『エイジくんのなら汚くないよ!』
エイジ『え、でも、うっ』
リオン『(背中をさする)』
エイジ『オェッ』
ビチャビチャ
エイジ『っ!本当に、吐いてしまったのだっ!(涙目)』
リオン『え!?泣かないでよぉ〜!大丈夫だから〜!』
クラスメイト全員来る
エマ『え!?エイジ吐いてる!』
シオン『えー!?』
エイジ『あっ、!』
ケーちゃん『どーしたの?』
チャック『何があったんだぜー?』
エイジ『あ、!あ、!ポロッ』
リオン『これは私が片付けるから今はエイジくんに何も言わないで!』
エマ『あ、ごめんエイジ。』
皆『ごめん/ごめんだぜー』
エイジ『別に、良いのだ。』
田中兄弟『あ、!お兄ちゃーん!ここに吐いてる人居るわよォー?』
田中兄弟『本当だなぁ〜。汚ねぇー!』
エイジ『っ、!ごめん、なのだ、俺が、こんな所で吐いたからっ、!』
リオン『ううん、別にいいけど?』
リオン『田中兄弟?うるさいよ?黙ってくれないかな?(めちゃくちゃ怖い声)』
そこに居る皆(リオン以外)
リオン『さぁ、片付けようか(*^^*)』
エイジ『あ、あぁ、なのだ、』
(リオン怖いのだ💦)
リオン『あ、エイジくんは口ゆすいで来て!後で一緒に保健室に行こ!』
エイジ『え、手伝わなくて良いのか?』
リオン『今回は私が片付けるって言ったでしょ!』
リオン『ほら早く行って!』
エイジ『あ、あぁ、なのだ』
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