類「あ、ぁああ、、司くんごめんね、、つい、、」
司「む、、、オレは別にいいが、、というか心地がいいぞ!」
類「そうなのかい、、?それはよかったよ!」
モブ「司くんッ!♡出てきてッッ♡!!」
司「迷惑だなぁ、、」
類「アイドルって大変だね、、」
司「そうか、?」
類「顔いいし、有名だから、、」
司「お前自分鏡で見たことあるか、?」
類「あ、あるけど、、?」
司「類も結構顔整ってるぞ!」
前髪シュッッッ()
類「へ、、、///」
司「ほら、結構いいじゃないか!前髪切ればいいと思うぞ?」
類「切っても眩しいから、、」
司「そうか、、」
モブ「司くん本当はいないのかぁ、、、、席つくかぁ、」
類「あ、、あっち行ったかな、、?」
司「っぽいな、、」
類「行こっか、」
司「そうだな」
僕たちは隠れながら教室へ向かった
そして授業が始まった
やっぱり司くんはかっこいいなぁ、♡
勉強してる時髪を耳にかけるタイプかぁ♡真剣にノートに書いてわからない時はむむって顔がまた可愛い、♡、、おっと、、語りすぎてしまったかな、授業理解範囲だし、ずっと司くんでも見てようかな、、
キーンコーンカーンコーン
おや、、もう授業が終わってしまった.。
「起立、礼」
司「類ッッ!」
類「おや、司くんどうしたんだい?」
司「どうしたんだいじゃないぞ!、ずっとこっちを見るなッッ、、!」
類「バレていたんだね、、」
司「バレバレだぞッ、、」
類「今度からは気をつけるよ」
そういえばもう昼時間か..司くんと一緒に食べれるかなぁ、、
司「類ッ!確か次は昼飯時間だよな?一緒に食べないか!」
類「いいのかい⁉︎」
司「ああ!ここには屋上はあるか?」
類「あるよ、そこで食べるかい?」
司「そうしたい!案内してくれ!」
そう言いながら僕たちは屋上へ向かった。
僕たちの教室は2階にあるし屋上からあまり離れていないからすぐ着いた。
ガチャッ
司「おお!!ここがこの学校の屋上か!」
類「あぁ!かなり眺めがいいだと思うよ」
司「よっと、、 おお、、いい眺めだな!!特にあの桜!凄い綺麗だな!」
類「そう言ってもらえると育てた甲斐があるね」
司「類が育てたのか?凄いなっ!(ニコッ」
ああ、、司くんの笑顔かわいいなぁ、、♡
そう司くんと会話しながら食事をした
司「類はよくライブ来てくれるからよく知ってるぞ!」
類「転校する前から認知されてるなんて、とても嬉しいね、//」
司「ああ!よくグッズも買ってくれるだろう!って、もうこんな時間か..」
腕時計を見ると1時前だった。そろそろ帰れるけど、、
なんてね、、まぁ、、配信のアーカイブ見てればいいか、、、
司「そろそろ戻るか!類!」
類「ああ、そうだね」
今思うけど推しに名前を呼ばれている、、しかも30cmくらいしか離れていない、、嬉しいなぁ、、♡
司「類、今日配信するんだが、来るか?」
類「ああ!勿論見るよ!」
司「ついでに会話のネタにしてもいいか?名前隠すからッ!」
司くんが、僕のことを話のネタにしてくれる、、!?嬉しい、、
類「全然いいよ!」
司「ありがとなっ!」
今日はもう帰れるんだっけな、配信はいつも通りの時間、、でいうとあと8時間は司くんと会えないのかな、、って、、普通会えないのが基本だから、、!!!
そんなことを考えながらもう下校時間。司くんと会えない、あぁ、、僕のものにしたいッ、、♡
司「類ー、、?」
類「えッ//!?」
司「ずっとなんかニヤニヤして、、なんだかおかしかったぞ、、」
類「そうかな、?/」
司「ああ、、そうだ類!類の家はどっち側だ?」
類「えっと、、ここから右側だね」
司「なら一緒に帰らないか!」
類「いいのかい、⁉︎」
司「勿論だ!」
司くんはどこまで優しく、可愛く、かっこよく、みんなに愛されるんだろう..好き、、
類「司くんもこっちなんだね」
司「ああ!ここを曲がって、___したとこが家だ!」
類「そうなんだね、、結構近いかもしれないね」
なぜ
司「そうなのか?近くだったらいいなぁ」
司くんは
類「そうだねぇ、、近かったら一緒に登校したいね、!」
僕の側にいてくれるんだろう、?
司「そうだな、賑やかになりそうだが、、友達と一緒に登校ってしたことないからなぁ、、」
類「そうなのかい?司くんなら色んな人と仲良くなれそうだけど、」司「まぁ、、最初はな。」
類「最初は、、?」
司「む、、この話はオレを推してくれる類にはあまりしたくないのだが、これも何かの縁、、なのかもな、、ボソッ」
類「?」
司「話聞くか、?」
類「聞けるなら聞いてみたいな、」
司「ならオレの家に来て話すぞ!かなり長いから覚悟しておくんだぞ!」
ぎゅっ
類「え、!?あ、はい!//」
司くん手、、あったかいなぁ、、//
司「ここだ!」
類「ここなのかい、⁉︎かなり、、と言うかお隣さんだね、、!?」
司「そうなのか、?、、まぁそれも話すとして!部屋に上がれ!」
類「お、お邪魔します、っ、?」
よくよく考えたけど、、推しの家に突入、、!?心臓がもたないかも、、っ、
司「引っ越したばっかだから少し汚いが、、あまり気にしないでくれ」
類「ああ、わかったよ、、!」
どんな部屋でも僕は司くんを愛すよ、、♡
ガチャッ
扉を開けた瞬間、すこし気持ちの悪い表現かもしれないけど、、司くんに囲まれているような、、司くんの匂いがするから落ち着くと言うか、、ここに住みつきたいな、、///
司「オレンジジュースでいいか?」
類「ああ、僕も手伝うよ」
司「類は座ってろ!」
類「おや、、ならお任せするよ」
座ってろ、、かぁ、、♡強く言うのも何か不思議な扉が開いた感じだな、、//
司「はい、類」
類「ありがとう、ね」
司「さて、、話そうかな、、」
類「?」
司「聞けば苦しむと思うが、、聞くか、?」
類「勿論だ、よ?」
司「じゃあ話すぞ。」
続く
最近投稿頻度下がっててごめんなさい、、家族用タブレットなので母が持ってたりで、あと司くんのバースデークリスタル貯めとか!!!
投稿頻度遅くなっても多分テラーはやめません!!かくのがストレス発散なので()
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