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kn「……ぁ、」




br「あれ、きんさん!」



shk「おぉ、どうした?」



kn「その….実は_____」




kr「なるほどね…..」



sm「…….きんとき、」



kn「ぇ…..?」




スマイルは、俺を撫でながら微笑んだ



sm「こういう時は、泣いていいんだよ」



kn「ッ……!」



そう言われ、俺は泣き出した


俺は、いつのまにか我慢してたんだと思う



けど、ここでは我慢なんてしなくていい



ありのままで、居ればいい



きっと、ここは….ありのままで居させてくれる場所だから

______________________



kr「きんとき、話聞くよ?」


br「きんさん、おいで?」


shk「俺達がいるからな」


sm「存分に泣けよ?」


nk「大丈夫だよ、離れないから」


______________________



kn「ッ…….うぁ、」(ポロッポロッ



kr「ほら、ハンカチ」


br「きんさん、大丈夫」(ギュッ


shk「ここにいるからな、」


sm「我慢しなくていいよ」


nk「俺達は、そばにいるからね」




kn「ありがとうッ…..」(ポロッポロッ




一部の記憶も、今も


どっちも、ありがとう



優しくて、変わらなくて

ありがとう











嬉しいのはきっと、変わってないよ

夢の中で会った君は____。

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