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儚く美しい恋の迷子





jK 「あ、そうだ。」


soe 「ん?」


jK 「見てこれ。」


jK 「ヒョンとソエと俺で撮った写真。」


soe 「これまだ学生の時じゃない?ㅎㅎ」


jK 「そーだねㅎㅎ俺らが高1の時じゃない?」


soe 「覚えてる〜」


jK 「この頃はまだ2人付き合ってなかったなぁ」


soe 「でも数日後告白されたけどねㅎㅎ」


jK 「俺寂しㅎㅎ」


soe 「彼女出来なくても私がついてるよ😘」


jK 「んん黙れ?^^」


soe 「え^^」


soe 「っていうかまだこの写真持ってたんだ」


jK 「うん、思い出思い出」


soe 「飾るほどの思い出だったんだねㅎㅎ」


jK 「そうそう!」


soe 「……」



写真の中に写っている君は私の事が大好きな君で

いつも私を愛おしそうに見てくれて

今の君とは全く違う別人みたい

きっとこの写真も思い出も消せないんだろうな



jK 「ソエ?」


soe 「あぁ、どうしたの?」


jK 「それはこっちのセリフ」


jK 「この頃が恋しくなったんでしょ。」


soe 「まあね…ㅎㅎ」


jK 「別れたくても別れない。」


jK 「本当ヒョンのこと好きだねㅎㅎ」


soe 「正直今はもう分かんないんだよね。」


soe 「私への態度が冷たいし」


soe 「仕事も忙しいし…」


jK 「そっか〜…」


jK 「1回離れて暮らしてみたら?」


soe 「あぁ〜」


jK 「今日ヒョンと話してみな」


soe 「うん、そうする。」

儚く美しい恋の迷子

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